On The Street CORNER 【OWNER's BLOG】

たんぽぽ

新しいことを始めれば
失敗する確率は高くなり
リスクに足がすくむ。

安全の確率を考えれば
これまでの道に留まっていようと誰もが思う。

新しいこと...。
その未知の「道」を通すために

冒険家は、興奮の一瞬に命をかける。
政治家は、未来への信念に人生をかける。
起業家は、ビジョンへの情念に”全て”をかける。

誰もが”夢”を持つ。

「こうしたい」「こうなればいい」という
未来へのアイデアやイメージを語る。

アイデアを理解されるまで”伝える”ことは
”永遠にも感じる”程の時間とエネルギーがいる。
情念の泉が枯れないように
自分自身を鼓舞し続ける内面の強さがいる。
誰から批評されようとも
決して心折れない粘っこい情念がいる。

そこまでの苦難や道のりを考えると
誰もが足がすくむ。

だから、はじめの一歩を踏み出して
“全て”をかけてまで
一念を通そうとする者は少ない。

新しいことは
失敗の種をまくことでもある。

最初から全てがうまくいって
やること成すこと成功する
天才が存在するのだろうか?

一夜にして成功を手にしたように見える
「ラッキー」なRock Starも、
必ず数万時間にのぼる血の滲むような努力の歴史がある。

その成功までの道筋には
思い出したく無いような場面も沢山あるだろう。
観衆の前で足がすくみ声が出なくなる...。
二度と繰り替えしたくない程の恥をかいて
自分自身の未熟さを学ぶ。
そんな凍り付いた永遠の一瞬を体験して、
人は強くなる。

”夢”を実現する。

そのためには確率を考えてはいけない。
失敗の種をまくことを恐れてはいけない。

心を固めたのならば、
前に行くしかない。

無数の種をまくタンポポになろうと思う。

数十キロの旅をして辿り着いた場所が
硬いコンクリートの上で
冷たいドブの水の中で
路上でタイヤに曳かれて消えてしまっても
決して種をまくことをやめない。

その中の
数千の種の中から
やがて芽が出て花が咲く。

コンクリートの隙間に根を張り
必ず花を咲かせる。

その日まで、
ビジョンへの”情念”を貫いて
全てをかけて前へ進もう。

凍り付いた永遠の一瞬はやがて
何万倍もの喜びの瞬間に変わる。

その時まで
”新しいこと”に挑み続ける。

リスクの無いものに
“全て”をかける価値があるか?

ものごとは成し遂げるまで
自分自身を満足させるまで
やり続けなくてはならない。

いったん組織を率いて
コミュニティを語って
そして他人の人生を背負ったのならば
果敢に新しいものを創りだし続けて
先頭に立って歩み続けよ。

歩み続ければ
必ず辿り着く。

だから明日も、
喜んで恥をかき、
失敗の種を撒こうと思う。



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投稿日時:2012.03.04(Sun) 13:15:07|投稿者:muraoka

勇気のメール

いったいどれくらい悩み、
なんど壁につきあたって
泣き、笑い、そして
語り合ったのだろう。

早いもので、私が「まち」に関わって
もう10年になります。

私にとっては人生の今に繋がる
”全ての途中"に「まち」があります。

私達なりに「活性化の定義」を定め
その設計図、グランドデザイン/指針に従いながら
商店街の仲間とともに
様々な事業にも携わってきました。

自分の「仕事」と地域の「元気」は
もはや一体となり混ざりあい
すべての思考はシンクロしているのを感じます。

街を元気にする
人を元気にする
その延長線上に、人生や事業の成功もある。

会社の経営理念にも”想い”を織り込みました。
自分自身がこの土地で生かされている
その唯一の存在価値でもあります。

「新しい食文化を創造し、人と地域を元気にする」

でも...
どうやって店やスタッフを成長させ、
どうやって街を元気にし、
どうやって商店街の皆さんと協働し、
そうやって道を創っていけばいいのか?

どうすれば...と、
常に悩みながら戦い続ける
そんな10年間。

先日、心に浮かんだ”想い”を
なにげなくフェイスブックに書きました。

1月25日/FBエントリーより
******************************

人生を楽しむ人が集まる場所を創りたい。
そのために、全力で佳い
会社とチームを作る。

全力で遊び、体を鍛え、健康に心がけ、
洒落た服を買い、美味い飯
を食い、好きな酒を飲み、
美しきものに心打たれ、必死で働き、
度も何度も壁を超え、山と谷とを繰り返し、
悩み、泣き、笑い、ブ
レまくり、覚悟を決めて突き進み、
戦い、倒れ、立ち上がり、そん
な人が大勢集まり、
叶うこと無き恋のセンチメンタルを癒す街角の
カフェ。

やがて人生の華を語る場所。

誰もが最後に辿り着く、
笑顔で過ごせる一軒の飯屋。

人生を楽しむ場所をたくさん、
たくさんこの街に創りたい。

やがて、それが仕事になる自分もまた、
人生を愉しんでいる。

その日のために明日も働く。
風圧を感じるほどの迫力とオーラをまとい、
明日を生きる!!

仲間と共に、美しく勝つ!

******************************

この投稿を見たFB友達の今井美恵子さんから
先ほどメールを頂きました。
今井さんは、宮崎を中心として活躍する「書家」です。

そして...こんな素敵な写真を送って頂きました!!
あの言葉を見て、書いてくれていたそうです。
心が、感動で震えました。
それは、弱い私を本気にさせる
勇気のメールでした!!



10年経って
やっとわかったことがあります。

ひとは、想いで繋がる。

私は「情熱」という言葉を照れずに言える人になりたい!
おもいっきり自分の感情を表現して
そして伝えられる人になりたい!

私の心を、まだ会ったことの無い
一人の書家が”カタチ”にしてくれました。

人間だから悩みます。
いつも笑ってる訳ではなく
ときには涙の夜もあります。

でもね、本気で想い続ければ
きっといつか情熱は伝わる。

想いは伝播する!!

一人の馬鹿の情熱が
もうひとりの馬鹿を産み、
それが面となって広がっていけばいい。

一人一人が名を残さずとも
この時代に生きる我々が”馬鹿のカタマリ”となって
その情熱のバトンを繋ぎ続けることができたならば
宮崎の街は必ず生まれ変わる!!

これからも愛する大切な仲間とともに
私の信じる者達とともに
堂々と道の真ん中を歩いていこうと思います。

勇気をありがとう。
心から感謝!!

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Thanks!!



投稿日時:2012.02.27(Mon) 02:06:07|投稿者:muraoka

最後の仕事の瞬間

すっかり病院暮らしとなった父が
動かない体をおして
最後に板場に立った日のことを覚えている。

急がしい週末の夜。
ふらふらと及ばない足下が
板場ではすっと定まり、
最後の灯火のごとく
眼光鋭く立つ。

しかし振り絞る気力とはウラハラに
動かない指先に苛立ち
「替われ...」
やがて一言のこして去る背中は
小さく霞んで見えた。

最後の仕事。
誰もがそれを探す。

終わりの瞬間。
いつまでも終わらないことを願っても
それはやがて必ずやってくる。

喧嘩をすれば
最後にはいつもこういった。

”嫌なら辞めればいい。
ああ、全員辞めてしまえ!!
俺一人でもやれる”

体が動かなくなっても
病室のベッドの上でも
そう怒鳴られる。

頑固親父のワガママ、
病人の戯言だとそう思っていた。
動かない体、もちろん一人では何もできるはずは無い。
ただの強がりだろう。
...そう思って、受け流していた。

しかし、「最後の仕事」を終えて
寂しげに去っていく父を見ながら
涙の向こうにはっきりと感じた。

それは、職人の強さである。
創り上げた者の心の強さ。

「一人になっても、やり抜く」
自分の理想は絶対に曲げない。
終わりの瞬間までずっと
それを追い求めていく。

「心の強さ」は、
背中から学ぶしか無い。

ふと思い出し
語りかける。

仕事を磨く。
商売を磨く。
人が元気になり、それが街に広がっていく。
ひとつの点の輝きではダメ。
無数の銀河の輝きを目指す。

街が元気になり
地域が元気になり
やがて...
その広がりが日本を元気にする。

日本中に広がる
光り輝く銀河の一部になりたい。

そんな仕事がしたい!!

どうすればいい?
そうすればいい?
どうすればいい?
どうすればいい?
...

毎日考え、悩み、苦しみ、葛藤する。 
何万回も自分に問いかければ答えが見つかるのか?
自分は、天命に従い進んでいるか?

やがて...
父と語る日が来るまで
その答えを探して歩いていこう。

最後に必要なのは「強さ」である。

理想を疑わない。
未来を見据えて揺るがない。

父のような男になろう。
強くなり、父に近づこう。

この季節になると
思い出すのは最後の仕事の瞬間。
父の背中である。

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Thanks!!

投稿日時:2012.02.20(Mon) 23:41:21|投稿者:muraoka

No Title for 3.11

いろんな出会いがあって
幾多の分岐点を曲がって
今日に繋がっている。

運命の悪戯で、
ときに遠回りもする。

時々は自分自身が進むべき道を
人生の分かれ道で
立ち止まって考える。

右の道と左の道。

立ち止まって
「どちらが正しいのか...?」
答えが出ないで
いつまでも立ち往生。

分岐点のマイルスストーンには
答えは書いていない。

立ち止まって、
思考して
恐怖に足がすくみ
前に進めない。

本当は誰もが知っている。

ただじっと待っているだけでは
何も変わらない。

祈っても願っても
誰も助けてはくれない。

ひとは一人で生まれて
そして最後もひとり。

どうせ一度きりの人生ならば
思いっ切り自分自身を信じてみよう。

信じることから全てははじまる。

自分を信じて、そして行動する。

最初の一歩の恐怖を乗り越えれば
あとは自然に任せて前に進む。

信じるものは未来。

道標が無いならば
自分自身が道となれ。

そうして辿り着いた場所が
たとえ何も無い荒野であっても
最後は一人に帰るのだから
誰も待たなくていい。

時々は不思議な悪戯で
美しい天使も舞い降りる。

一輪の花が幸せを運んでくる。
それが”希望”だったりする。

不安と恐怖を消す唯一の方法。
それは行動だけである。

キセキを起こす唯一の方法。
それは自分を信じること。

一歩を踏み出す勇気を!!

心強く。
前へ!!

Mirackes happen to those who believe in them
Bernard G. Berenson
〜奇跡はそれを信じるものに起こる。 



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投稿日時:2012.01.11(Wed) 01:15:01|投稿者:muraoka

CORNERへの想い、マチへの想い...新たな決意。

少しずつブログを書いているおかげで
3年前の自分と会話をしています。 

2008年11月、
3年前の自分のブログを読み返してみる。

オープンしたばかりのCORNERの2Fで
なかなかうまく行かない日々の経営の不安を抱えながら
一人決意を固めていました。

ブログエントリー
2008年11月23日

******************************

マチがだんだんと元気をなくしています…。

東国原知事が「宮崎をどげんかせんといかん!」とか言って、
全国的にも知名度が上がった宮崎県…ですが、
マチナカは昨年よりも数段疲弊が進んでいます。

宮崎の”顔”は一体どこだろう?

このままでは、”顔”のない、全国どこにでもある
地方都市のひとつになってしまうような不安があります。
”顔”のない、のっぺらぼうの観光都市なんて魅力あるのかな?
素晴らしい観光地や、文化歴史をもっている宮崎県ですが、
それらが活きるのはしっかりとした”顔”があってこそなんじゃないでしょうか?
きれいに整った”顔”じゃなくても、
独自の個性を持った魅力ある顔立ちってあるんじゃないかな?
かってのプレイグラウンドを取り戻そう…
いや、「新しいマチを作ろう!」そういって日々奮闘する仲間たちがいます。

一つの企業ができることは本当に限られていますね。
しかし、私たちは飲食業で生きている会社です。
魅力ある飲食店を創造(クリエイト)して、
新しい価値観を提供することでしかマチへの貢献はできません。

私のCORNERへの”想い”は、
そのまま”マチへの想い”とつながっています。

CORNERは私たちにとっては、ひとつの“挑戦”です。
一軒のCafeがマチを変える力を証明したいと強く思います。
宮崎の”へそ”であるこの場所で、
宮崎でいちばん活気のある、
宮崎でいちばん”居心地のいい空間”を作っていきたいと強く思っています。

CORNERはうまれたばかりのお店。
日々、スタッフたちと奮闘しながら改善の日々ですが、
きっと1年後には…いや、2年後には
”日本一のカフェ”と言ってもらえるような、
そして、宮崎市民が誇りに思っていただけるようなお店になります。

そのときには、きっと、宮崎の中心市街地にも大勢のひとが戻り、
活気あふれるいきいきとした”顔”が復活するのです!

*****************************

3年前の自分自身との約束は
いったいどのくらい果たせているのか?

あの時の自分が、強い意志と情熱で
迫力を持って”挑戦”をしている。

『魅力ある飲食店を創造(クリエイト)して、
新しい価値観を提供することでしかマチへの貢献はできません』

この街角のカフェ/バルが大勢のお客様で溢れ
エネルギーを発する光景が広がり
街全体を包み込んでいくイメージ...。

その美しくパワー溢れる光景を創れたときに
必ず街はよみがえる。

信念はいささかも変わらない。

我々が道を創る。
我々が、新しい風景を創りだす。
我々が街を変える!!

あのときに誓った「日本一のカフェ」には
まだまだ届きません。
宮崎市民が誇りに思ってもらえるような...
そんな大それた存在にはなれていません。

でも創業の意思と理念は全くぶれていない。

新たな決意です。
今日をまたスタートラインにしよう!!

この場所〜Street CORNER〜から
大好きな宮崎の街を元気にします!!

日本一のCAFE 。
レジェンド(伝説)と呼ばれる店を創ろう!!



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投稿日時:2012.01.09(Mon) 12:48:10|投稿者:muraoka
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