今月のオススメワイン

Domaine Guillaume Dros
ドメーヌ・ギョーム・グロ


ミシュラン三ツ星のギィ・サヴォワとラルンスブルグ、パリのカーヴ・タイユヴァンでソムリエを歴任し、アルザスの異端児オステルタッグ、ジゴンダスの巨人サンタ・デュック、そしてシャトーヌフのパーカー五ツ星格付け生産者ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスで研鑽を積んだギョーム・グロ。ソムリエ時代から世界中のワインに精通していた彼は、果実だけではなく皮も熟成した葡萄でなければ凝縮したワインにならないという信念の下、超遅摘みによる収穫と平均17hlという超低収量によるワイン造りを実施している。友人であるサンタ・デュックとドメーヌ・ド・ラ・ジャナスの助言の受け、ジャンシス・ロビンソンも「ギョーム・グロのアドバイザーは明らかにサンタ・デュックのイヴ・グラだ。」と断言する程、ワインのスタイルには大きな類似性がある。また、ロバート・パーカーやミッシェル・ベタンヌからも高い評価を受けるなど、元ソムリエだけあって、濃厚でありながらフレッシュ感を備えた〈玄人を唸らせるワイン〉を生み出している。今回、「旨安ワイン」として広く認知されたエルニーニョ・ロコは、南ローヌ超当たり年となった2010年物だが、自社畑の樹齢の高まったことからポートフォリオを大印新。プックワ・パとコテ・テロワールを廃止し、新たにリュベロンのスタンダード・キュヴェをリリース。これはなんと収量14hlという驚異的低い収量の濃密なワインだ。そして、シャーヴのキュヴェ・カトランに範をとり、ブルゴーニュのグラン・クリュに比肩するリュー・ディから最良作年に限って造るプレスティージュキュヴェが誕生した。


〈ミシュラン三ツ星〉ギィ・サヴォワ、ラルンスブルグ、タイユヴァンでソムリエを歴任し、 ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスとサンタ・ヂュックで研鑽した男
〜ドメーヌ・ギョーム・グロ〜



◆エルニーニョ・ロコ 2010
品種:シラー70%、グルナッシュ・ノワール20%、カリニャン10%

◆リュベロン 2008
品種:グルナッシュ・ノワール50%、シラー25%、カリニャン20%、ムールヴェードル5%
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