何を売るのか?

昨日はタリーズコーヒーの

宮崎市内3店舗のマネージャーが集まり

営業ミーティングを行いました。

ここのところ、客数が伸びない状況が続いており

その対応策について議論が続きます。





弊社に限らず…ですが

このような会議になると

外部に要因を求めたがる傾向があります。

しかも、ほとんど”どうしようもない”ことを

鎮痛に分析するアナリストが現れる。

経済学者の様に、景気動向や歩行者数の増減、さらには政治まで論ずる??

経済は週刊誌のゴシップ記事程度に感じていればいい。

そんなことよりも、自分自身を、”本質”を見直すことが大事。



私の考える飲食店における”評価”は

2つしか存在しません。

それは


①人に伝えたいほどの素晴らしい店

②特に行く理由の無い”普通”の店


”二度と行きたくないひどい店”は論外として、

大きくわければ上記の2つ。


客数が伸びないということは

我々の店が②になっているということです。


”普通”の店は衰退していくのです。

その他大勢に埋没していく没個性な店は消えていく。

売上が昨年対比100%=横ばいは、衰退です。

たとえ1%であっても、

プラス評価される店だけが生き残っていきます。

そんな厳しいマーケットの中で、

きっちりと客数を伸ばし、

評価を頂いている店の共通点は

何らかの要素において、

お客様の期待を超越する力を持っていること。


”これくらいだろうな”というサービスへの期待を

いかにして超越(超えていく)するか?


”これくらいだろうな”が、

”やっぱりね”になった瞬間に

お客様は離れていきます。

”やっぱりね”という感情は、失望です。

そんな店は、お客様に忘れ去られていく…。


期待を超越するということは

”やっぱりね”ではなく、

”そんなことまでしてくれるの?”という瞬間をいくつ作れるか?

期待以上のサービス=「感動」です。

小さな感動の積み重ねこそが

店の成長につながります。


店がうまく機能しないときは、

ほとんどの場合、

それはソフト(ひと)の問題です。

飲食店は、”ひとづくり”の産業なんです。


まず自分自身が、

自社ブランドを心から愛し、

その大好きな自分のお店を精一杯に表現する。

その結果として

来店されたお客様が満足(=感動)してくれて、

そのお客様が我々のファンとして

他の誰かを連れて来ていただける。

客数が伸びるための”唯一のサイクル”です。



飲食店の素晴らしいところは

現場において

学歴やキャリアは何の役にも立たず

情熱だけを武器にして、だれもが公平に、

その”ひと自身”が裸で勝負できるところ。


才能が存在するとすれば、それは

いつも“フレッシュ&フレンドリー”であること。

つまり”元気であったかく、笑顔”であることです。

どっかのキャッチフレーズみたい(笑)ですが、

これができればサービス業はほとんど完成です。

さわやかに、気持よく挨拶されると

それだけで幸せな気分になれる。

幸せな気持ちを提供することが、サービスの本質です。


私達が売っているものは何なのか?

もう一度考え直すタイミングだと思います。


さて、タリーズコーヒー…

290円のカップを売るコーヒーハウスで、

いかに感動してもらえるか?

ワクワクしながら考えよう。


「時間」「空間」「思い出」そして「感動」

一つ一つの意味を今一度見直し、

6月は大きな飛躍の1か月にしたいと思います。


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本日は食品衛生協会様から”功労賞”を頂きました。

スタッフ全員の成果です。

感謝(!)

プレゼンターの市長。




CORNERでは、

お店で使っているスペシャルティーコーヒーを

お客様に販売を開始いたしました。

世界中の品評会クラスの豆を

ドイツ製プロバットという焙煎窯で

少しづつ丁寧に焼いた逸品です。

ぜひお試しください(!)























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