不断の努力

1961年、1月20日 ホワイトハウス

有名なケネディ大統領の演説の一節

…My fellow Americans, ask not what your country can do for You. Ask what you can do for your country.

”アメリカ国民よ、国があなたたちになのをしてくれるかを期待するのではない。あなた方が、国の為に何ができるかを考えよ”

そしてこの演説は、こう続く。

My fellow citizens of the world, ask not what America will do for you, but what together we can do/ for the freedom of man.

"敬愛なる地球市民の皆さん、アメリカが皆さんに何をしてくれるのかではない。人類の自由の為に、ともに何ができるのかを考えよう”


50年後のニッポン。

政治家は、市民・国民への甘い言葉で票を誘う。

国民、市民は際限なく”自分”への利益を求める。

利益を求める企業のリストラクションを批判し

消費税増税には怒りを露わにする一方で、

未来への負担先送りである○○無料化や

まやかしの給付金には歓喜する。


つねにリターンを期待する

一億総”甘え”の体質。


ニッポンは物質的に豊かな国になった。

しかし、自殺者は年々増えているという。

きっと、”生き甲斐”や”やる気”は、

受動的な生活、思想だけでは湧いてこない。

「私は地域の為に何ができるのか」

「私は会社の為に何をすべきなのか」

「私が友人に対してできることは何なのか」



主体的に、そして能動的に考え行動すること。

自ら”与える”ことのできる領域、

貢献できる分野、

影響力を発揮できる場所…

それを考えるチカラを

”能力・才能”と呼ぶのではないか。


100年に一度の世界的なディプレッションである。

”能力・才能”を示せないものは

やがて組織に必要とされなくなり

淘汰される厳しい時代になっていることに

本気で気付かなくてはならない。


何をしてもらうのかを期待するのではなく、

”自分は何ができるのか”を問われている。


国は助けてくれない。

行政は助けてくれない。

会社は助けてくれない。

友人は助けてくれない。

Heaven helps those who help themselves.

天は自ら助くる者を助くのである。

立志の思想は、

近代日本を創った先人の意志であったことを

忘れてはならない。



















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