感情のコントロール

最近、怒っている人が多い。

つられて私もイライラがつのる…。

こちらを立てれば、あちらが立たない(立場がない)から難しい。


特に古い田舎の組織は、とかく頭が固い。

「〜ということになっている」という頑固な思い込みがまかり通る。

厄介なことは、やたら発言力だけは強い、”言いっぱなしの爺”が多いこと。

「これは〜することになっているんだよ。」と言われた若者達は、「ああそうですか…」と情熱が醒めていく。

改革意識は高いが、突破力は弱いのが”現代の若手”の特徴なのですよ(笑)。

怖いもの知らずの時代に生きた”言いっぱなし爺”達は、きっと死ぬまで自分が主役と思いこんで改革の芽を潰していく。

”言いっぱなし爺”達は荒野に生えた野草の如く生命力をもっているが、”現代の若手”はハウス栽培のおいしい野菜。

メンテナンスを怠って、肥料が少なければ、キズものになってすぐに枯れてしまいます。


そんな異種交配の間に割って入っていては、

とても精神とカラダがもたないので、

私はひとり”KY=空気読まない”術を使うことにします。


空気が読めないのではなく、”空気を読まない”のです。


空虚な正義感は封印します。

だれも喜ばない、勝者のいない争いには参加しません。

エネルギーを吸い取られそうな、「言いっぱなし爺の会」には参加しません。

話の噛み合わない人とは、席を同じくしません。

苦しくなったら、とにかく、その場から”逃げる”ことにします。


そう書くと、なんだか醒めた人間に聞こえるかもしれませんが、



とんでもない…!
逆だよ、逆。



熱く、熱く情熱をたぎらせていたいからこそ、他人から冷や水を浴びせられたくない(!)のです。

自分の信じるものは、絶対に曲げないという勇気も大切。


腹が立って、頭に血が昇って、切れそうなときは、

すっと深呼吸をします。

そして、熱く燃える感情を丹田にしまいこんで、深呼吸をもう一つ…。

にっこりと笑って、3つ目の深呼吸。

頭をフル回転させて、”空気読まず”話題を変え、

そして、できるだけ早くそのマイナスオーラの場所から離れること。

いったん席を立って、冷静になって、最後の深呼吸…。



そして、そっと、冷静に作戦をねる。

じっくりと、「敗者のいない勝利」のための戦略を仲間と練り上げます。


最後は、正義が勝つのです(笑)



















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