成功の確率と、その精度

18歳の時にアメリカで起業して(モグリの学生起業でしたが...笑)、

現在44歳なので、気づけば社長歴は四半世紀になります。

 

あれから25年って...はやっ...笑!!



途中で何回も挫折して

夜逃げ寸前の状態だったこともありますし

「経営」は見よう見まねで

学ぶことをしない本当にダメな経営者でした。。。



まあ、いまでもやっていることのベクトルはあんまり変わらないのですが

ながいこと事業をやっていると

どこか”勘所”というか”コツ”のようなものを掴んでくるもので、

結局それは「自分には何がむいているのか」を知る作業の

積み重ねの結果でもありますね。

 

たくさんのプロジェクトに関わっていると

「それが上手くいくのか」「そうでないのか」

そういった予感(直感?)めいたものを感じられるようになります。

きっとそれは、

(わたしのつたない)経験値から

自分の知らない間に

潜在的な何かが「回答」を導き出すのかもしれません。

 

でも、「予感(直感)」があたるかどうかは別もの。

「だめだだろう」と思ったものが大当たりしたりもします。

 

結局それは

「成功の確立の精度」を

どのくらい高められるかどうかのせめぎ合い。

 

実は、逆はあんまりなくて

「うまくいく!」と心から思った時にはそれはたいてい成功します。

でも、うまくいくと言い続けているプロジェクトが失敗するときって

じつは本心ではザワザワとした不安が心を支配していて

それを打ち消す為に「うまくいく」と信じ込もうとしているだけの

自身を否定したくないが為の自己暗示をかけているだけ。

そんなケースが多いような気がします。

 

経営者って、かなり見栄っ張りの人種です。

「負け」を認めたくないし、

「負け」の姿を見せたくない。

 

自己顕示欲とプライドが強くて

それが良い方向に働けばいいのだけれど

そうでないときには、

ときに破滅の瞬間まで

「勝ち」を演じてしまう。

 

「成功の精度」をあげるって

本当に難しいことです。

 

結局それは、自分自身の心に

どれだけ忠実になれるか

どれだけ正直になれるか

そんなこととの戦いのなのかもしれません。

 

成功の確率と、その精度があがるといっても

チャレンジそのものの数が減っていては

それは単に「勝てる勝負しかしない」ということに過ぎません。

 

チャレンジしない俺って想像ができないし、

ここからは「負けたら引退」を意識(覚悟)して

真剣勝負をしていきます。

 

チャレンジを重ねて

さらに「勝ち」の確率を上げる。

 

もうそろそろ「若手」とは言われない年齢ですし、

経営者としては25年選手です。

 

いつのまにかベテランです...(笑)

 

事業家人生の後半は

技術と体力、それに精神力を磨いて

成功の打率をあげていきたいなあ。

 

がんばります!!

 

BLOG written at TUlly's COFFEE TACHIBANA, MIYAZAKI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アブラツコーヒー << 成功の確率と、その精度 >> ものづくり
  • 一平寿司
  • タリーズコーヒー
  • 九州パンケーキ