アブラツコーヒー

日南油津の商店街に
『ABURATSU COFFEE』 がオープンしました!!


ABURATSU COFFEE/公式FBページ
https://www.facebook.com/aburatsucoffee


 

すっかり”シャッター商店街”となった
日南油津のアーケードを「元気に復活させよう!」と設立した
(株)油津応援団による1号案件。

 

オープニングセレモニーには
たくさんのメディアの皆さんが来てくださいましたm(_ _)m

 


翌日の宮崎日日新聞は
カラーで掲載を頂きました。

店舗(カフェ)のオープンとしては
きわめて異例の扱いですね!!

 

 

オープンから数日が経ちましたが
連日、たくさんの皆さんにご来店いただき、
本当にありがたいことです。

まだまだ至らぬ点も多く
お客様にはご迷惑をおかけしていますが
随時改善を重ねながらスタッフ一同
心を込めて店づくりをしていきます。

心から、感謝...m(_ _)m。。。


ただ、
大きな話題の一方で
自分自身は少し違う角度で
今回の店舗オープンを見ています。

これまでの自分の店のオープンとは
明らかに違う感情。違和感。

新規開店の興奮というよりも、
すこしクール(冷静)な目線の自分自身に気づいています。

その”違和感”の正体は、
変化が無い場所に「変化」をおこした
「責任への不安」のようなものかもしれません。

本質的な地域活性化って
店舗の話題だけでは成し得ないことであるし
今回のオープンが「きっかけ」「呼び水」となって
「新しい店舗誘致が進む」という声も、
それはまだまだ単なる希望にしかすぎません。

サポマネ木藤さんも、私も、
しょせんは”よそもの”ですから
いつまでこの街に関われるのか分かりません。

つまり、今回の「変化」の方向性が正しいのかどうか...
その結論に対して責任をとる覚悟を
私は(たぶん)持ち合わせていないということ。

それを自覚しながら
オープンに向けて準備をしてきたという
背徳感(?)があるのです。

この『ABURATSU COFFEE』は
”表現”という点では、これまでの店と同じく
私自身のクリエイション(作品)であり分身です。

本物の作品が残るという満足感はあるのですが
それは事業家としての満足感ではない。

繁盛させて儲(もう)けるというよりは
継続させて新しいコミュニティを創る(創造する)というベクトル。

『ABURATSU COFFEE』という”存在”は
地域の未来への希望になれるかどうか?

このプロジェクトは
「まちづくりそのもの」であるから
評価は決算書に現れる数字ではなくて
数年後の商店街の姿だったりするのです。

 

もちろん、「本物の質感」「品質」を宿している点で
これまで空き店舗対策として全国でつくられてきた、
まちづくり団体が運営する”コミュニティカフェ”とは
明らかに異質です。

 

本来限定的(個人の)リスクであるべき(事業としての)カフェ経営と
まちづくりの起点としての公共的役割をどう両立させるか?

あまり経験したことの無い
不思議なテーマに向き合っています。

 

地域の有志があつまって作った(株)油津商店街は、
今後益々仲間(同志)を増やして
様々なチャレンジをしていくことと思います。

でも最終的には、地域の元気は、
地域のみなさんが作るしか無い。

 

その中で、私自身の役割は
”立ち上がりの勢い”をつける
着火材にすぎません。

勢い良く燃えさかり
後の篝火(かがりび)に命を託す。

『ABURATSU COFFEE』は
まちの情熱の着火点となって
各地に新しい”機運”を広げて欲しい。

 

『ABURATSU COFFEE』が巻き起こしつつある”小さな変化”は
ここ油津から、宮崎県内津々浦々の、
いや全国各地の地方商店街(まち)に飛び火して
”新しい可能性”を気づかせる存在となり得ると思っています。

 

私自身が
ここから始まるストーリーを
どこまで楽しめるかどうか...。

 

よそものであるが故の
空気を読まない「鈍感力」で
もう少し先に進んでみようと思います。

 

 

 

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