トランス脂肪酸、使用禁止/アメリカの安全基準は日本にどう影響する?

ちょっと気になった記事が出ていました。

以下、抜粋します。
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【CNNニュース】
トランス脂肪酸の安全性否定 
食品への使用禁止も 米当局

http://www.cnn.co.jp/usa/35039621.html

【ウォールストリートジャーナル】
米FDA、トランス脂肪酸の安全性否定へ転換
―禁止に向かう公算

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304218104579184331810559094.html

部分硬化油などとも呼ばれるトランス脂肪酸は、植物性オイルを固めるために水素を添加して作られる。約1世紀前に初めて調理に使われたが、焼き物や揚げ物のパリッとした食感を保ち、日持ちを良くする効果がある。
FDAの食品部門トップのマイケル・テーラー氏は、トランス脂肪酸がケーキの糖衣などを作るのに特に便利な物質であると説明した。
FDAは今回の決定に対し、食品メーカーや関連企業・団体に60日間の意見表明する機会を与え、その後に安全性についての最終的な決定を下す。
この間にメーカーなどから寄せられる意見が、食品にトランス脂肪酸の使用を禁止するまでの時間的猶予についてのFDAの考え方に影響を与える可能性を持っているが、ハンバーグ局長もテーラー氏も、最終的に米国の食品にトランス脂肪酸の使用を禁止するという決意は強固とみられる。


【時事通信ニュース】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013110800198 

【ワシントン時事】米食品医薬品局(FDA)は、摂取し過ぎると心筋梗塞などの発症リスクが高まるとされるトランス脂肪酸について、「安全とは認められない」として、食品に用いることを原則禁止する規制案を提示した。60日の意見聴取期間と、業界が順守策を講じるために必要な猶予期間を経て、施行する。
FDAのハンバーグ局長は「トランス脂肪酸の摂取量は依然、公衆衛生上の重大な懸念を招く水準だ」と指摘。規制により、年間2万人の心筋梗塞患者の発生を阻止し、心臓疾患による死者数も7000人減らせると強調した。
トランス脂肪酸はマーガリンなどに含まれている。米国では2006年にトランス脂肪酸の使用表示が義務付けられて以降、使用量は減っているが、FDAはより踏み込んだ対策が必要と判断した。(2013/11/08-12:05)



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もちろん、ほとんどの日本のコンビニや大手スーパーに並んでいる
パンや焼き物に使われている「マーガリン」は、その代表格です。

この商品など、そのパッケージを見ていると
まるで「マーガリン」は、おいしい&体に良い(?)
かのように”錯覚”を覚えませんか。



ちなみに、ここに記してある「メープル」もメープルシロップではなく、
メープルフィリングでした。(この違いはここではふれません)

「安心・安全・健康」のイメージを毎日大量にTVコマーシャルで流すコンビニ大手が
堂々とパッケージの全面に「商品名」として大きく、誇らしく表示(表現)してあれば、
無条件で「マーガリンは良いもの」であるように見えますし
これを子供たちが毎日食べると思うと、、、
なんだか私には少し違和感を感じます。

注)私の個人的見解です。
もちろん、現在の日本の基準に照らして「安全」としているわけですから
この商品の善悪を問おうということではありません。

もちろん、その他
コンビニ行けば「マーガリン」を使用している商品は
ほとんどの棚に並んでいます。

私達の年代は、子供の頃に出てくる給食のパンには
必ずマーガリンが付いていて、「毎日」食べていました(苦笑)

このFDA(米食品医薬品局)の決定は
今後かならず日本にも何らかの影響を与えると思います。
(マクドナルドが「問題無し」とコメントしているのは笑えますが...)

このような”変化”に対して
メーカーは「面倒で嫌な時代になった」と感じるかもしれませんが
消費者はきっと真逆の感想だろうと思います。

それにしても、上記のパッケージに書かれている
英語表記のメッセージ...

Hope this food will bring you a wonderful time.
(この食品があなたに素晴しい時をもたらしますように)

私には皮肉を込めた
ブラックジョークのように見えます。


たまには自分自身に問うてみる。 << トランス脂肪酸、使用禁止/アメリカの安全基準は日本にどう影響する? >> この土地でつくったものを。
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