3月...感謝の1ヶ月にしよう。

いつも「自分の使命は何なのだろう」と考えます。
何の為に、生かされているのか?

事を成し遂げる為には、本当に莫大な思考(考えて)、
説明(伝え続けて)、そして行動(動く)の時間が必要です。


私は、プロセス(時間)を熟成しないことの綻びが怖い。
若い時には無限に思えていた時間(命)が「そうではない」ことを知ると、
自身が一からプロセス(時間)を熟成するかわりに、
その事を知る「仲間」との恊働作業が増えていきます。
仕事とは、そんな「経験」と「経験」のかけ算。
限りある時間の壁を飛び越えて良い仕事をする為には、
自分の限られた時間も無駄にしたく無いし、
なによりも大切な仲間の積み重ねた貴重な時間や経験を浪費したく無い。

熟成して深みを増す為には、自分自身が十分な養分(経験)を吸って、
佳いブドウになる事が大切なのだろうと思います。
素晴らしく熟成したワインと、研鑽を摘んだ料理人が
魔法のように創りだす料理のマリアージュのように、
「人」と「人」の出会いも、互いに引き出しあう関係を築ければ、
最高の感動のテーブル(仕事)を創る事ができる。

蘊蓄(のうがき)ばかりで中身のない虚像のテーブル(うそ)を見抜く、
それを可能にするのは経験だけ。
さんざん騙されて、高い料金(授業料)を払って、
恥をかいて、泣いて、悔しがって、毒をはいて、そしてまた反省して...。
そんな経験を積んでいけば、
やがて自分がそこに存在する意味(使命)に出会うのでしょうか。

素晴らしいワインを味わう時に、
その素材としてのブドウの一粒を意識する事はないでしょう。
完熟した、旬のブドウ(本物の素材)は、
自身を作品の為に捧げて、
そして作品全体の一部として命を終えていく。

3月を迎えました。

感性を研ぎすまして、
短い人生の旬のときを地域のため、
会社のため、そして仲間の為に捧げようと思います。素晴らしい作品の一部となれるように献身したいと思います。
素敵なラベルを貼られたボトルよりも、
消えて姿を変えるブドウの一粒が自分には似合うと思える年齢を迎えました。

感謝の1ヶ月にしたいと思います。
今月も、がんばります!!
  • 一平寿司
  • タリーズコーヒー
  • 九州パンケーキ