Bridge for Fukushima




福島県相馬市。

ここで震災後の復興支援活動に尽力する2人と出会った。
地元に住み、地元のコミュニティ復興に向けて人尽力する
一般社団法人「Bridge for Fukushima」
地元相馬の出身で代表理事の伴場堅一さんと、
プログラムオフィサーの加藤裕介さん。 

一般社団法人 Bridge for Fukushima
公式HP http://bridgeforfukushima.com

お二人に、相馬の街を案内して頂いた。

九州にすむ私達にとっては、
だんだんとあの日の記憶が遠ざかっている。

いや、それどころか、
あまりに現実感のない ”その後”の生活。

日常の”あたりまえ”がそうではなくなったとき
我々は果たして現実の課題に向き合えるのだろうか。



「不謹慎だとは思うが...、むしろ津波だけだったらどんなによかったか」

そう語るのは『NPO法人相馬はらがま朝市クラブ
理事長の高橋永真さん。

あの大地震、津波を生き抜いて
悲しみと格闘しながら生きる男だけが語れる言葉がある。

はらがま朝市クラブ公式ホームページ
http://www.haragama.net

ご自身もいまだ仮設住宅に住みながら
地域コミュニティの場「相馬報徳庵」をオープンさせた。

「この街で生きることを決めた人たちのために、新たな産業、雇用を生みだす」

原発事故の影響で、未だに漁業操業の目処は立たず。
しかし、魚を県外から仕入れ、独自の加工で付加価値を付加する
手作りの水産加工工場を仲間とともに開業させ、
コミュニティスペースや仮設店舗のオープン、そして
仮設住宅にお住まいの皆さんの健康や心のケアと...
毎日、休む暇もない多忙な日々である。



手探りの中で、一歩づつ前に進む”挑戦”。
しかし、ゴールの見えない歩みへの葛藤...。

地域に根を張ると決めた方々の表情には
覚悟と情念が宿る。



若松味噌醤油店
公式ホームページ
http://wakamatsu-miso.jp

創業150年の老舗「若松味噌醤油店」の若旦那
若松真哉

「私の夢は相馬を味噌で有名にすることです」

Youtube/CM
http://youtu.be/9qq2GiUZXjE

地域の復興には、圧倒的なヒーローの存在も時には必要である。
この若武者、サムライに心からの応援を!!

ご注文はこちらから
http://wakamatsu-miso.jp



震災当時の話を聞かせて頂いた。
真実の物語は、決してメディアでは伝わらない。

いまだ原発事故の爪痕、そしてその後の”風評被害”に苦しむ生活。
想像をはるかに越えた激闘の日々...。







日本人は、あの日のことを決して忘れてはならない。

そしてここを「時間のとまった場所」には
絶対にしてははならない。

生活は続く...。
地域は力強く行きていくために、
目に見える希望の未来が必要である。

私達になのが出来るのか?

考えて、考えて、考えて...
でも今の私には何の答えも出ない。

でも、答えが出ないならば、これから彼らと共に、
語り合いながら共に答えを探していこうと思う。




原発から20キロ地点をこえるとそこは、
”あの日”から何も変わらず、手つかずの風景。

人の住まない街に、
信号だけがむなしく点滅する。

電車でわすかに2時間。
東京に戻ると異次元の世界が広がる。

ひしめきあう満員電車。
交差点の人の波。
賑わうデパートや商業施設。

師走で浮かれた東京の喧噪と、
相馬で見た風景の
あまりのコントラストにとまどう。

ここが同じ日本なのか!?

この国の政治(政治家)が語る
復興の定義は正しいのか?

僕ら自身はどうなのか?
被災地の生活を理解しているのか?

我々は現実を見つめなくてはならない。
そして、もう一度考えよう。

ぼくらに何が出来るのか?

まったく置かれた立場は違えども、
おなじく”地域を愛する”活動家である。

戦う相馬の同志たちに心を寄せながら、
今の自分に出来ること...
その小さな答えを見つけようと思う。



復興デパートメント
http://www.fukko-department.jp

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