10年間の修行

気がつけば、もうすぐ誕生日。
振り返る暇もない程に、1年間を駆け抜けてきました(^^)

7月には中心市街地にタリーズを出店して、10年目の節目がやってきます。
先代(亡父)から
「10年間は看板を降ろすな。そうすれば地域に必要とされる店に成る」
そう言われて以来、ずっと目標としてきた夏です...。

昨年の夏にドイツで出会った衝撃的に楽しい風景♬



「こんな光景を”Doまんなか”に創りたい!!」
「これこそが、宮崎の街を変える景色だ!!」
心からそう思いました。



春には一番街「街市」を起点としてボンベルタポケットパークに繋がる、
だれも名前も知らない裏通りに、
このワクワクするような賑わいの風景を創りだします。
(ホントは、サンバレーSt.っていう素敵な名前があります〜)

夏には裏カリ(カリーノ)プロジェクトの「ヴルストレッカー」も進化して、
南国宮崎にふさわしいテラッセ&テラスの文化を出現させます(^^)
ここで産まれたバイエルンと宮崎の融合は、
私の人生にとっては決して忘れることの無い”感動の瞬間”でした。
ここがあったからこその、今の”広がり”です。

様々な幸運に恵まれながら、これまで街中で歩んできました。
私は「街に育てられた」人間です。
街との出会いが無ければ、今の自分はありません。
生意気なことばかり言ってきましたが、
今では”感謝”しかありません。

「裏通り」と言われたこの2つの場所/ポケパ〜カリーノを繋ぎ、
この”未来の街の起点”となる2カ所をキラキラと輝かせ、
そして「街市」という”背骨”を駅前まで通し、
東西の軸を”繋げて”新しい未来の風景を創りだし、
私の10年間の仕事が終わります。

地域が恊働し創りだす”新しい風景”が産まれるとき。
そのときにはきっと、商店街の概念も”進化”し、
本当の意味で一体となった「まちの恊働体」が産まれるのだろうと思います。

「事業」と「街づくり」を”ひとつ”として語ってこそ、プロの商売人です。
街の事業者が自らきちんとリスクテイク(投資と関わり)して、
責任の所在をはっきりと示し、事業の利益が雇用と新しい経済を産み、
それが地域へと還元されていく”正の流れ”。
そんな流れを産みだすことが、商売人にとっての本質の「街づくり」です。

尊敬できる商店街の先輩方や、事業を起すチャンスをくださった恩人の方々、
共に街づくり事業やイベント活動で戦ってきた仲間達、
何よりも私を信じて共に歩んでくれるチームの面々...
全員が納得する答えを今年、必ず示します!!

たくさんの素晴らしい”出会い”に恵まれて歩んできました。
今年を、私のまちにおける事業の”集大成”の年にします。

親父からのいいつけ、私を縛った「10年間の修行」が終わります。
節目の夏がやってきます。

挑戦の春を駆け抜けて、存分に自らの想いを表現し、
自らが未来の風景を創りだす!!

10年前に父が語った言葉をかみしめています。
本物の気概を持った「街の商売人」になりたいと思います。

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