「ひらめきと直感」の考察

「ひらめき」と「直感」は
脳の使う部位が違うそうである。

「ひらめき」は、大脳皮質海馬
といった場所の働き。
ここは記憶や思考をつかさどる部分。

思考の末に導かれる解。
すなわち「ひらめき」とは、
”なぜそれが正解なのか?"
"なぜその判断をするのか?”
といったことがロジカルに
説明できる判断のこと。
例えば、クイズの答え、算数の質問など
考えて解を出す出すときの
”思いつきの瞬間”が導き出す答え。

対して「直感」とは、
大脳皮質の前頭葉のすぐ内側にある
「ストリアツム」(線条体)の働き。
ここは主に運動機能をつかさどる部分。

運動をつかさどる部分が
判断をコントロールしているということは
考える前に動いている(=判断を下している)
ということ。

つまり「直感」とは”運動反射”に近いものと
言えるのだろうか?

「直感」
=「見えない領域野での思考」
=「潜在意識下での判断」
=「運動反射に近い、瞬間の決断」


さて、論理的思考の末に得られる解が
「ひらめき」だとすれば
その中で下した判断は当然
間違いもあれば正解もある。

その正解と不正解の繰り返しの中で
すなわち「ひらめき」の連続の向こうに
人は学びを深めていきながら
正しい「直感力」を身につけていく。

「直感」=「潜在意識」で
瞬時に正しい判断を下すことは
一流のトップアスリート、そして
一流の経営者の資質でもある。

第一線で活躍するプロの野球選手。
時速150キロで投げられる剛速球。
閃光のような球をバットの芯でとらえて
打ち返すトップアスリートの身体能力。
ボールが手から離れてから
わずかコンマ数秒の駆け引きの中で
無数に下される思考と判断と決断。
最後は「直感力」が優れている者が勝つ。

迷いを振り切るチカラ。
100%自分の判断を信じるチカラ。

それを得たものだけが
一流と呼ばれる。

彼らは自身の学びや訓練と、
失敗も含めた経験値を
緊張と責任の重圧がかかる中で積み重ねる。
その上で、独自のロジカルな理論を創りだし
その判断に元ずいて
連続した日々の「ひらめき力」を磨く。

「ひらめき」の精度が高くなってくると
それは自己能力への自信(belief)に繋がり、
やがてフロー、ゾーン、ピークエクスペリエンス
と呼ばれる、不思議な領域を体験する。
そこは理屈では説明できない
自分自身を信じるチカラが導き出す
不思議な完成度のパーフェクトワールドである。
まさに、「直感」で物事を動かす領域。

それを体験すると、
自分自身の「直感」での判断に
従うことを躊躇しない心の強さが宿る。

世界最高峰の舞台で
長年打率3割を超える
イチローのような一流のバッター。

危険な局面で命をかけた判断を下す
プロの登山家。

世界最高峰の急斜面を
時速100キロ以上で滑り降りる
プロスキーヤー、冒険家。

時速数百キロのボールを打ち返し
高度な駆け引きを長時間繰り返す
プロテニスプレイヤー。

数十社を率いて
的確な判断で業績を伸ばし続ける
一流のプロ経営者。

プロの棋士、勝負師…。

その道の”一流”と呼ばれるような人々は
連続して勝ち続ける為に
高度な「直感力」を身につけている。

負けない不思議なチカラである
プロの「直感力」。

果たしてどうやって身につけるのか?

”ひらめきと直感”を高め
成功に結び付けるプロセスとは?

もう一度整理してみる…。

高い論理的思考力によって、
ロジカルに自分の思考領域を分析する。
考えて答えを導き出し
それを体験、経験として積み重ねる。
失敗体験から学び、
成功の確率を徐々に上げていく。

  ↓

「ひらめき力を磨く」


高度な判断が求められる緊張の局面で
「ひらめき力」を磨き続ける。
「ひらめき」を実践に変える行動力。
その経験/訓練の連続を経て
独自理論=勝つ法則
すなわち独自のプリンシパルを身につける。

独自のプリンシパルに従いながら
繰り返される経験の蓄積によって
高度な瞬間の判断を、「直感」で
正しく識別する能力が磨かれる。

隠れた潜在意識化の決定、
その精度が高まれば
実力=自信(blief)につながり
プロとしての仕事(活躍)に活かされていく。

 ↓

「直感力を活かす」

目まぐるしく局面が変わる現代のマーケット。
スピードが求められるビジネスの局面では
正しい判断を連続して下すことのできる
優れた「直感力」が経営者に求められる。

学びと訓練、そして経験によって
「ひらめき力」を身につけ
それを日々高い緊張感の中で
実践しなくてはならない。

「ひらめき」は実践行動が伴わなければ
それが磨かれていくことはない。

主体的、能動的な思考で自らが動き、
使命感とリーダーシップをもって
実践行動に結びつける
”強い精神力”を磨かなくてはならない。

さらには失敗が許されない
緊張した局面に率先して立ち向かい
その成功精度を高めていかなくてはならない。

高度な責任感を伴う
極度の緊張を経験し
それを突き抜けた成功体験の向こう側に
「直感力」が試される場面がやってくる。

「直感力」を
実際の現場で活かす。

ひとは答えを出す前に
既に判断を下しているという。

「なんかいやな感じ…」
「なんとなくうまくいくような気がする」
そんな直感は大切だということ。

その直感が当たるか当たらないか…。

それは偶然の産物ではなく、
学びと努力の結果であるということ。

「運がいい人」
「直感が鋭く勝ち続ける人」

これらの人は100%みんな
努力の積み重ねの結果身に付けた
自信の「直感力」を信じて
心の声にしたがって行動できる
強い精神力を持っている。

「ひらめき」を行動に移す強さを持とう。

失敗を恐れず、
それを経験として積み重ねよう。

困難に正面から向かっていく
強い精神力を磨こう。

負荷をかけることから逃げない
勇気を持ち続けよう。

やがてぶれないプリンシパルを身につける。

強い「直感力」を持った
プロの経営者を目指す!

日々、是修行の毎日である。

今日も気付きに感謝!

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Thanks!!


 

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