「運の良い人」になる方法

”人生には大きな波が3回ある”という。

長い人生には必ず
雌伏の時がある。

下り坂のときには
どのような気持ちで
過ごせばいいのか?

底が見えず
果てしなく下がり続ける
真っ暗闇に吸いこまれて
渦の中に巻き込まれて
やがて消えてしまう・・・。

「もう俺は駄目だ・・・。」

そう思う時が人生には必ず
数回はやってくる。
それは避けて通れない。
必ずやってくる。

チャンスをつかむ人と
そうでない人の境目は案外単純で
そんな下り坂の途中の心持を
コントロールする方法を
知っているか否かの
差ではないかと思う。

冒頭に書いたように、
長い人生には必ず雌伏の時があるのである。
それも、3回も(!)。

調子の悪い時ときには
これから運気が反転して
のぼり始めるときの
ワクワク感をイメージして
それを感じればいい。
上がっていく時を信じて
待てばいい。

幸いに、人生の波には
下り坂の一方通行は無い。

しかし、心の持ち方を間違えて
「自分はこのままダメになってしまう・・・」
と常に悲観する者は
たとえ自分の運気がのぼり始めていても
それに気づかず
チャンスを逃してしまうのだろう。

反対に、人生の絶頂期にも
必ず陰りが来る。
だから下がり始めるときの
準備と覚悟が必要。
年を重ねていくと
幸いにそんな”雌伏の波”を
何となく感じるようになる。

自分自身の”実力”を過信して
下り坂を信じない者は
やがて大きな穴に落ちる。
徐々に運気が下り始めていることにさえ
気付かず…いや信じようとしない。
自分の不運を信じない者は
取り返しのつかない状況で
”それは突然やってくる”と感じる。
”不運な”破滅的な状況に愕然とする。
自分自身の不徳は決して認めない。
挙句「自分は不幸だ」と嘆くのである。

私自身も過去に事業に大失敗し
会社を潰してしまった経験がある。
この10年間の間にさえ
2度ほど倒産の危機を感じたことがある。
まさに大きな下り坂に落ち込んで
自身の「不幸」を絶望して
自暴自棄になったことがある。

全ての失敗には”理由”が存在している。
そしてその殆どは自分自身の中に住む
経営者としての未熟で幼稚な心である。

ありがたいことに
素直な反省の心は
そんなネガティブな体験も
自分の実力を形作る
大切な“経験という財産”に変えてくれる。

運気の波を感じて
雌伏の上り坂を常にイメージする
精神的逞しさが身に着けば
多少の下り坂にも
動揺することは、無い。
反対に、上り坂の儚さを知れば
有頂天にならないように
気を引き締めて臨む逞しさや
強さも覚える。

失敗の経験を通して成長し
そうして人は
一人前になっていくのだろう。

そう考えれば
「運のよい人」と
「運の悪い人」は
紙一重。

運の良い人は
ちゃんと自分自身の
人生の雌伏を感じられる
謙虚な心を持っているだけ。

謙虚さを持っていないものは
いつか必ず大きな失敗を犯し
その時に至って
「自分は運が悪い」と言い
天のせいにするのである。

運がいい人=自分自身で運命を切り拓く人
運が悪い人=失敗を運命のせいにする人

成功者が必ず口にする台詞がある。
「私は単に運が良かっただけですよ」
これは、失敗の経験を通して
謙虚に自分自身を見つめ直し
自身の心持をコントロールする事を学び
”人生の大きな波”の存在に気付いた
そういうことなんだろう。
彼らは100%自分自身で
運命を切り開く逞しさを持ち合わせてる。
悪い状況を、決して人のせいにしない。
「良い運」には感謝しても
「悪い運」のせいにはしない。

失敗は成長のエネルギーとなる。
だから、失敗大歓迎!
下り坂やってこい!

昔の人の言うことは偉いね
「苦労は買ってでもしろ!」
なるほど、なるほど・・・。

それを乗り越えた時に
さらに大きなチャンスの波がやってくる。

人生にはちゃんと
セカンドチャンスや
サードチャンスがある。

だから面白いんだね!

今日も、気付きに感謝。

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