扉を開け続ける勇気

いやなニュースばかりが目につく。

子供が親を殺し
親が子供を殺し
人生に失望した若者が
ドラッグにおぼれる。
社会を嘆き悲しむよりも
興味の目がワイドショーを賑わせ
今日も知ったり顔のコメンテーターが
失望の「原因」を分析する…。

わが故郷、日本はいつからこんな
希望の持てない
歪んだ国になってしまったのだろう?

ふと、思い返す…。
高校時代は「山岳部」に属していた。

それまで、何をしても長続きせず
引っ込み思案だった自分を変えてくれたのは
恩師である部活の担任と
ともにトレーニングし
山に登った仲間たち。

競技登山は
とにかくキツイ!
当時は「山岳マラソン」とも言われていた。
山の斜面を駆け上がる
タイムトライアルがあったり、
30キロ近い荷物を背負って
8時間以上ひたすら歩き続けたり…。

山登りに限らずなのだが
競技において
勝敗を分けるのは
「限界だ…」と感じてから
あと”ひと踏ん張り”ができる
そんな精神力があるかどうか。

山には必ず頂上が存在する。

あきらめなければ
途中でやめさえしなければ
必ず成し遂げられる
達成できる「目標」と「成果」がある。

しかし時に、
体力と精神の限界を見た時
幾度も「引き返そう…」という気持ちになる。
”限界”は自分自身が決めるもの。
だれもそれを決めてはくれない。
あきらめたら、そこで終わり。

しかし、あきらめさえしなければ
必ず登頂の達成感を味わうことができる。
山頂の美しい景色を見ることができる。

高校時代に学んだ
「限界の向こう側を見る」
という経験は
実社会でも役に立っている。

もう駄目…
もう、限界。

そう思って歩みをやめたら
そこで全てが終わる。

こんな逸話を聞いた。

ウォルト・ディズニーは
301もの銀行に融資を断られている。
302件目での融資で建設したディズニーランドは
世界で一番の、
歴史上もっとも有名な遊園地となった。

「よくある失敗は、成功まであと一歩というところで、
そうとは知らずにあきらめてしまうことだ」

これは、発明家トーマス・エジソンの言葉。
何事も、最後の一歩が勝敗を分ける。

成功哲学の祖、ナポレオン・ヒルはこう言う。

”成功者は、自分の考えはうまくいかないと確信した
そのすぐ後ろにこそ、
成功が待ちかまえていることを知っている”

精神的にも、肉体的にも限界に達し
疲労困憊のときにこそ
人の真価は問われているのかもしれない。

「もう限界…」
そう感じた、すぐ向こう側に扉があって
ギリギリの精神力でその扉を開いたものだけが
成功をつかめるのだろう。

疲れてきたときにこそ、
忍耐力が必要となる。

うまくいく人にとっては
疲労や失望は、
それまでやってきたことを投げ出す根拠にはならない。
「ここが正念場!」とばかりに
一層力を振り絞る。

「考えぬく人」は多いが
「やりぬく人」は少ない。

最後まであきらめてはいけない。

たとえ惨めでも
格好悪くても
他人にどんなことを言われようが
「自分が信じたこと」を貫く。
生きることをやめない。

そんな”決意”こそが
成功をつかむための
未来を切り開くための
唯一の才能である。

私はいつも限界=壁を感じたら
その壁の向こう側にある
「成功の扉」をイメージする。
成功は限界の向こう側にある。
扉の向こう側にある。

扉を開けたら、
もしかしたら
もっと困難で大きな壁があるかもしれない…。
大きく重たい扉があるかもしれない。
不安に押しつぶされそうになる。
経営者はみんな、
そんな不安の戦いの連続の中にいる。
それでも、
あきらめさえしなければ
「成功の扉」を開け続けたら
いつの日か
必ずゴールはやってくる。

現代社会の日本は
重たく澱んだ”閉そく感”に包まれている…。

相変わらず暗い、
凄惨なニュースばかり。
政治は未来の希望を与えてくれない。
人々は限界を感じ、
希望を失い、
過去最高の自殺者を毎年更新する…。
そんな暗い社会に生きる。

でもね…。

どうか、あきらめないでほしい。
限界は自分自身が決めること。

もう一歩頑張ったら
きっと扉が見える。

”限界”を決めないでほしい。

世の成功者たちはみな、
一度ならず挫折を味わっている。

人生の試練やストレスに直面した時ほど
その人の真価が問われている。
人生最大の試練や
逆境を乗り越えた向こう側にこそ
最高の喜びが待っている。

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いくつもの決して叶うことのない夢を見た
その夢は夜明けとともに消えていった
それでも実現した夢もたくさんあった
おかげで今でも夢を見続けている

聞き届けられない祈りがたくさんあった
じっと辛抱強く待ち続けたのに…
それでも
聞き届けられた祈りもたくさんあった
おかげで今でも祈り続けている

道端にたくさんの種をまいた
それを小鳥たちが食べてしまった
それでもたくさんの実りがあった
おかげで今でも種をまき続けている

何人もの友達に裏切られた
人知れず涙した
それでも真の友達もたくさんいた
おかげで今も人を信じている

失意と苦痛の海で溺れそうになった
何日も歌うことを忘れた
それでも人生を満喫したこともある
おかげで
これからも生きていこうと思う

〜ハワード・グッドマン牧師〜

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壁のすぐ後ろを信じよう。
「成功の扉」を開けよう。

自分自身の限界の向こう側
失意・失望の向こう側にある
明るくキラキラと輝く未来。

限界の向こう側に挑戦し
戦う決意。

どんなに人生に失望しても
決してあきらめてはいけない。

明日は
必ずやってくる。

扉を開け続ければ
夢をあきらめなければ
そこには必ずかなう
「成果」が待っている。

決してあきらめずに
困難を克服してこそ
人間として成長できる。

ありがたいことに
努力と継続は
必ず報われる。

努力をあきらめない人生は
決して裏切らない。

山道が険しく
困難であるほど
山頂の景色は美しい。

<参考文献>
TALENT IS NEVER ENOUGH
by John C. Maxwell

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