いちばん居心地の良い場所

CORNERにプライベートフロア(個室)を作るにあたり
ツイッターやメールでアンケートをしてみた。
答えてくれたみなさん、ありがとう!
引き続き、このブログでもご意見募集しますよ〜!

「どんなサービスを望みますか?」

答えは実に様々…

ゆったり座れるソファにしてほしい
プロジェクター付きの会議ができる部屋にして
専属のかかりつきフードサービスを
使う方に合わせたサウンドシステム/専属DJ
プライベートBarでバーテンダーをして楽しみたい
誰の目も気にせずに仲間だけで寛げる配慮を
…etc

特に気になったご要望は
「用途に合わせて、専属のコーディネーターをつけてほしい」
というご意見。

確かに、私自身が宴会やパーティなどで
他の会場を利用するときに困ることは
場所や料理は準備してくれるが
その他のお世話をしてくれるところが少ないこと。
ちゃんと相談できる方がいない場合がほとんどである。

たとえば…
参加者のネームプレートを準備してほしい
受付を手伝ってほしい
ドア入口にかわいい専用案内看板を準備して
誕生日なので部屋を花で埋め尽くして
ケーキを出すタイミングはどうすればいい
パーティらしく、部屋中バルーンを飾って
アレルギーがある参加者には特別メニューを
キャンドルの光で部屋中をロマンティックに飾って
プロポーズの演出を手伝ってほしい
彼女(彼氏)の誕生日にサプライズがしたい
個室でゆっくりDVD見ながらお酒が飲みたい
さっきの会議資料を見ながら反省会がしたい

こんな要望をすべて受け止めてくれるレストランって
宮崎にあるんだろうか?
「できません」ってゼッタイに言わない店はあるのかな?

たしかに、気軽に相談できる専属のコーディネータがいれば
何でもワガママを受け止めてくれるようなスタッフがいたら
すごく楽しい場所が創れるだろうな〜。

プライベートフロア(個室)のデザイン作業を進めている。
今はまだ、
私の頭の中でのプランニングの段階。

レストランにおける「デザイン」とは
本当に幅が広い。
居心地の良い内装はもちろんのこと、
調度品の選別
食器やグラスの選択、
サービスのコーディネート
料理の種類/メニュー構成
メニュー表、看板、サイン、ポスター、…

全てが「デザイン」の領域であるし
それは本当に多岐にわたる。
ART・芸術に属する「デザイン」と違うところは
全てに意志が反映されること。
つまり
誰のために、何の目的を持ってデザインするかが
すべて明確であるということ。
誰に見てもらいたいのか?
誰に使ってほしいのか?
それが
自己表現であるARTと決定的に違う部分である。
こころをはき違えると
店づくりはうまくいかない。
ここがはっきりしていないと
居心地の良い空間は創れない。
「分かってくれる人だけが来ればいい…」という
利己主義の店は絶対にうまくいかない。

飲食店における「デザイン」とは
すなわち
顧客が満足するための
お客様第一主義を貫くということである。
「お客様のために存在する」ということを
はっきりと自覚し、
「顧客に尽くすことを喜びとする」
文化を築きあげるということでもある。
その思想は店舗づくりにおける
「デザイン」のディテールに反映されていいく。

お客様一人ひとりに
パーソナルな感動を生みだす場所を創りたい。
そこにCORNERらしいスタイリッシュで
ハードウォーミングなサービスの表現を盛り込む。

オープンから2年間たって、
やっと本質の店づくりを考えることができる。
そういうレベルにあることは
これまで頑張ってくれたスタッフのお陰である。
感謝とともに、
チームに対する期待が膨らむ。

ここからがスタートライン!

宮崎を代表するカフェ/バールを創る
「宮崎でいちばんの居心地の良い場所」
それをを創造するための
勝負が始まる。

頑張ろう!

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@ippeichan
Thanks!




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