”暖簾を守る”ということ

昨日、ツイッターで
ある出来事を”つぶやき”ました。

「ホークスキャンプ会場は、5年前から出店協力をしているが...
最近はなんでもありの無法地帯になってきたと感じる。
そろそろ来年は...考え時だな。
いくら何でも”元祖レタスカツ巻き”まで登場するとは...涙」


とたんに、たくさんの声をいただきました。
胸が詰まるような気持ちになりました。

本当に「レタス巻き」は愛されているのだと実感します。
皆様、ありがとうございました。

もちろん、スポーツキャンプには大変思い入れがあります。
「県外の観光客の皆さんに恥ずかしいものを出したくない」
「宮崎の食文化を提供する場として定着させたい」

という、当時の関係者の情熱に共感し、毎年頑張ってきました。
初年度は、先代(父)が他界した葬儀の晩に”仕込み”をし
悲しみの涙を流しながら、
大雪の中スタッフと販売したことを思い出します。

あれから5年…

ソフトバンクキャンプを支える“ホークスビレッジ”も
大変バラエティ豊かなテナント群となりました。
お客様も増え、たしかに売り上げは大きくなりました。
同時に、売上至上主義のテナントが増える中で
残念ながら、”最も大切なもの”であるはずの
おもてなしの理念が薄れてきたのではないだろうか。
観光客の財布の中身だけを狙ったような商売をすれば
それは宮崎のイメージにとってもマイナスなことです。

私ども一平寿司も、当初お願いされた
一定の役割を果たせたのではないかと感じています。

今回の出来事の中で改めて考えたこと...様々あります。

元祖レタス巻き”は、
宮崎の故郷の味」と言っていただける以上は
私達だけのものではなく
それを愛する地域のお客様のものです。

まがい物に埋もれて
そのフィールドで自己主張するようなものではなく
あくまでも大淀河畔の昔ながらのお店で守り続けていく
一家伝承の”本物の味”でなくてはなりません。

まして、私にはその暖簾を
先代やお客様に成り変って守っていく責任がある。

改めて、そう感じる出来事でした。

感謝。




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