30年目の歓喜!!諦めない想い。

きっと県民の半分は、
鵬翔高校の松崎博美監督に感情移入して
歓喜の瞬間に、涙した。

ちょうど1年前の、1月8日...
長男の康博さんが34歳の若さで急逝した。

天国の息子へ捧げる国立への切符。

そして、そんな監督の気持ちを知りつつ
最高の結果で恩返しをした鵬翔イレブン。

指導者となって30年。
県民ならば、だれもが知る名物先生。
1回戦、2回戦と0?0からのPK戦で勝ち上がり、
監督はそれを「神がかり的」と評した。「神がかりという言葉を何回も使わせていただいたけど、そういう思いがずっとあった」。
万感の思いがこみ上げてきた。

そして迎えた決勝戦。

松崎先生の戦いと
生徒達のがんばりに心打たれて
宮崎県民の心が、一つになった。


死力を尽くして戦う、両校の選手達。
90分では決着がつかずに、延長戦へ...。

テレビに監督の表情が映るたびに
心中に想いを重ねて
胸が熱くなる。

結果は「引き分け」。
高校サッカーの歴史に残る死闘を演じた両校の選手達。
”両校とも優勝”だとだれもが思う。

心に残る名勝負も、
しかし決着は必要である。

最後のPK。
張りつめる緊張感。

じっと優しいまなざしで
ピッチを見つめる松崎監督。

きっと、息子さんの姿を愛する教え子達に重ねて
「最後のひとおし...」を天に祈り
そして、その瞬間迎える...。

歓喜!!!!!

”家族そろって”
夢をかなえた30年目の春。

<松崎先生の試合後のインタビュー>
”もう最高です...。
30年楽しませてもらって、最後にサッカーやってきてよかったと思っています。
(PKは)気持ちが強かったと思っています。
気持ちの強さと諦めない思い。最高のお年玉です。
みんなで勝ち取った勝利、(宮崎サッカーの)大きな扉を開いて、
本当に強くなったと思います”


心から祝福申し上げます。
本当におめでとうございました!!!

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心に、火がついた。

心に、火がついた。

くすぶっていた
消えかけた焚き火の炎が再び燃えるきっかけは
突然吹いたそよ風だったりする。

人の心に火をつけるのは
やはり、人との出会い。

今朝の、このBlogを見て
私の心に、”ぼっ”と静かに炎が灯る。

静かに、しかし激しく燃え上がったのを感じる。

今村直樹さん
1/11エントリ「僕の情熱」
http://blog.livedoor.jp/liverary/

源流はいくつもの支流(ながれ)をつくり
やがて合わさって大河となるように、
物事には何かの意味があり、
遠くで繋がっているのかもしれない...。

2010年、宮崎に発生した口蹄疫。
何も出来ずに無力感に支配された。
「かんばろう、宮崎」の活動で残ったものは
郷土への強い愛情と、人との絆。

今村さんとの出会いも、そんな最中だった。

広告な広告?今村直樹著?
amazon


この本の中で、当時の私の言葉を紹介して頂いている。

「なぜ、何が伝わっていくのかははからないけれど、
そこにメッセージがあって、情熱があって、
思いがあった時に、やっぱり物事は伝わっていく。
いま口蹄疫は、いったん終息して、宮崎経済がまた復活していこう、
がんばろうという全体の流れがある。
その中の、小さな役割のひとつとして、街市があり、
ポスターが生まれ、日高さんや蓮井さんたちが宮崎に来てくれたのだと思う。」

科学燃料(着火材)を足せば
くすぶっている焚き火にも
一瞬の炎は作れる。

”あの時”の宮崎はまさに
そんな一瞬の炎、作られたブームに過ぎない。
メディア、タレント、観光客、、、
誰もが永遠に続く「希望のあかり」かもしれないと
勘違いした一瞬の宴のあかりには
「口蹄疫」という雨が降って、
炎は脆くも消えた、、、。

すぐに着火材は消えていき、
あれは幻の炎だったと知った。

消えた焚き火のあとには
火山灰が降り積もり
二度と炎を見る日は無いのかもしれないと
悲観が支配した日々。

でも、見えなくなった炎のあとにも
僕らの心の奥でくすぶり続ける火種は、
決して消えてはいない。

2010年8月30日の自身のBlog
「Starting Over/スタートラインに立つ」

あれから2年半。

それぞれの人の”心の中”に芽生えた火種。
逆境の中で産まれた「地域の絆」は、
決して消えることは、無い。

絆が繋がって、ゆったりとした時間で熟成し、
自然の流れの中で連鎖をくりかえしながら
そしてふたたび新しい息吹へと、繋がっていく。

火種はときに炎となり
火の粉となって「希望」を空高く舞い上げて
時間や空間を超えていく。

消えたブランドと言われた宮崎牛が
「復活」して、日本一となった。
和牛のオブジェが国道目抜き通りを封鎖してパレードする。
そんな、一見馬鹿馬鹿しい光景の”意味”を理解できるのは
あの時の苦しみを知る宮崎人だけだろう。

情熱の火の粉は
高く高く、空の彼方へ広がっていく。

地球をぐるりとひとまわりして
ドイツでは盟友が九州食材レストランを開く。
宮崎生まれの起業家、彼の情熱の炎が
ヨーロッパを席巻する日が、やがてやってくる。

みんな、がんばっている。
それぞれの道で
歯を食いしばって戦っている。

心にふたたび炎を灯すのは
爽やかで、自然な、そよ風でいい。

我々には人生を灯してくれる
あかりが必要。

くすぶりかけた私の心にも
確かな火がついた。

地域産直素材を九州人の情熱で繋ぎあわせた
小さなプロダクト「九州パンケーキ」が
静かに羽ばたこうとしている。

絆を繋いだ仲間達よ...。
僕らは決して派手でなくとも良い、と思う。

九州人には
静かに燃える”粋な炎”が似合う。

例えるならば、
正月の凍える神社の境内で
静かに燃え上がる篝火...。

それは人と人とを繋ぐ、
感謝の共同作業。

決して主役ではない。

希望を求める参拝者のひとときの暖となり
ときに火の粉を吹き上げながら暗闇に消えていく...。
一瞬の激しさが、いつまでも心に残る想い出のあかり。

そんな地味で、
強い炎でありたい。

いつまでも熱く燃え上がる、
本物の炎でありたい。

それぞれの場所で、
それぞれの情熱で、
それぞれの使命感で。

いまこそ地方の時代。
いまこそ、たちあがろう!!

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想いを伝えるということ

昨日届いた一本のメール。
思いがけずに頂いたプロジェクトのオファー。

あの瞬間からひと時も、
私の頭をぐるぐると離れない...。

どうしても伝えたいことがある。

でも、地方に住んで事業を営んでいれば
我々の世界観をより多くの方々に”想いを伝える”ということには
限界を感じることが多い。

どうやって伝えればいいのか?

地元広告代理店からの広報提案には
これまでずっと疑問を持ってきた。

疑問と言うか
単純に分からない(理解できない)でいる。

広告とはなんなのだろう?

どの電波の枠をいくらで買います?
制作費は込みでこのくらいの予算で。
サービスでCMスポットを何本増やします。

ここから私の疑問は始まっている。

そもそも、限られたエリア(宮崎)に流すスポットCMで
数十万円の経費(=利益)を稼ぎ出す効果はあるのだろうか?
直接の費用対効果が得られないとすれば
それを実行する(広告をうつ)為の付加価値とはなんだろう。

社員の意気高揚?
新入社員やスタッフの採用への効果?

そのような『無形の付加価値』に対して先行投資をするほど
中小零細企業には力が、ない。

「どのくらいの効果を見込みますか?」

これに対して納得できるまで
話し合ってくれた方と出会ったことがない。

誰もが自分の小さなメディア(発信ツール)を持つ時代。

企業が番組のスポンサーになることに対して
(テレビに自社の名前が出るということに対して)
いまの時代の経営者(特に私)はそれほど優越感を抱かない。

成功の象徴(?)がテレビCMだった時代は
終わったんじゃないだろうか。

持てるものはより豊かに
持たないものは埋もれていく。

パチンコやソーシャルゲームに埋もれる
テレビコマーシャルを見ていると

そんな厳しい時代の象徴が
テレビ広告(CM)だという歪んだイメージを持っていました。

メディアに頼らない(頼れない)個人商店、
中小零細企業はアイデアで勝負する。

Facebook
Twitter
Youtube...

ソーシャルメディアはその一面を埋めてくれるが
決定的(根本的)な解決策にはなっていない。

年始に頂いた一通のメールは
こんなモヤモヤした私の
長年の疑問を解決してくれるかもしれない。

信頼できるチームとワクワクしながら
商品の世界観を完全に表現した
納得のできる作品(CM)づくりができないか?

納得のいく作品が出来上がれば
私は事業家として
それを世の中に伝えていく方法を
24時間全力で考えることだろう。

テレビ電波のみならず
ソーシャルメディア、Web、
街角のデジタルサイネージ...
有機的に様々な媒体を組み合わせて
全力で「想いを伝える」ことをしてみたい。

予算を使えば
それに見合う効果を出す。

それは経営として当たり前のこと。
完全に自己責任です。

前提としては、
大切なお金(予算)を”他人任せ”には
したく無いということ。

大切に想いを込めて生みだした
なけなしの利益をギャンブルは出来ない。

どんな作品ができあがるか分からない。
どんな効果があるか分からない。
そんな反響があるのか予測(想像)も出来ない。

それでも「やってみなくてはわからない」
一か八かの世界。それが広告?

私がずっと抱いてきたそんな疑問。
それを解決して尚かつ
新しい世界観を見せてくれるかもしれない
プロジェクトのオファー。

地方の零細企業、中小企業がこれまで
大きな壁として感じてきたこと。

それを解決できるかもしれない
新しい広告のカタチ。

「繋がりたい、伝えたい」

なんだか恋愛にも似た感情ですね。

片思いのあの子に”伝える”為に
みんなでドキドキしながら
どうすればいいだろうと考えたときのあの感覚...。

うまくカタチになれば
心から幸せなことだと思います。



2%の自分

今日も宮崎は美しい青空です。
東日本では連日吹雪が続いている様です。
ニュースで全国の風景を見ると、
我々は本当に恵まれた気候の土地に住んでいる。
本当にありがたく感じますね。

さて日々、社員やスタッフ達に
「主体的に、能動的に、考えて行動せよ」
と言っているのですが、
改めて自分自身への自戒を込めて
「行動」について考えてみました。

私は本を読むのが”唯一”の趣味なのですが(笑)、
どんなに感動的な本を読んでも、セミナーを拝聴しても、
「読者や参加者の2%しか学んだことを実行しない」
といわれます。

行動する為の前提条件としては
”なぜなのか”ということを十分に「理解」する力が大切。

そして、行動に移す段階では
ワクワクするような未来のヴィジョンを
明確に描く想像力(=深い思考)が必要。
だれもがワクワクすることは積極的に行動できます。

理解にも思考にも「集中力」が要りますね。
集中力を維持する為には体力も大事。
今年は身体(からだ)づくりの為にも
今年は食生活や運動を心がけたいものです。

話を戻しますが、「行動する」とは
単に作業をするだけの言葉ではありません。

それは、昨日までのゆるい自分と決別し、
決意を持って新しい道を歩むということ。

そんな強い精神世界の問題です。

誰もがずるい自分を日々自覚します。
そんな嫌な自分の姿には目をつむり
見ない振りをして生きていくうちに、
何が正義なのか見えなくなっていく...。

昨日と同じ生活でも、生きていけるし
何も困らないかもしれない。

しかし、理想の”何か”を達成する為には
「行動」しなくてはならないのです。

主体的に、能動的に行動する!

それは自分自身が決める、
自分の心から湧き出てくる感情に従った
情熱に満ちた実践。

98%のいままでの自分と、2%の行動する自分

どちらも自分ならば
昨日までの自分を置き去りにして
日々アタラシイ気持ちで
行動していきたいと思うのです。



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「第3の創業」元年に!!

新年も3日目。

年末?年始はいつも休み無く動いているので、
3日目になると逆に少し”ホッ”とします。

ありがたいことに”満席”のタリーズ(橘通り)の隅っこに
小さくなってこのBlog書いているのですが、
この賑わいの光景を見ると安心する一方で
「この賑わいがいつまで続くのか?」と
不安になることもあります。

先代(亡父)が寿司店として一平を創業してから45年。
節目の年でもある。

私が入社して15年、そして「第2の創業」を意識しながら
タリーズをはじめとする他業種/他店舗展開をはじめてから
10年の月日が経過しました。

お陰さまで店舗数も10店舗を越え、
昨年は念願の県外進出(鹿児島)もスタートしました。

大きな投資を伴いながら
ブルドーザーのように新しい商いの場所を開拓していく。
そんな”出店ありき”の拡大戦略は
そろそろ壁にあたるのではないかと感じています。

時代感がそう感じさせるのでしょうか?
低成長時代のこの国の未来に対する不安感が
私の経営者としての”アンテナ”に危険信号を出すのかもしれません。

様々な壁を乗り越えながら走ってきて
やっと安定期に入ろうとする今だからこそ、
そろそろ”次の”成長戦略を描いていく
そんな時期に差し掛かっています。

1年間(12ヶ月)は長い旅ですが、、、
慌ただしい日常に流されていては、
すぐに一瞬の瞬きで終わってしまうのでしょう。

この1月(1ヶ月)は、
今後10年間の戦術をしっかりと描く。
そんな時間にしたいと思います。

「あの時の1ヶ月間の考察が、今の我々を創った」
後に振り返ればそう思えるように、
もう一度新しく強い気持ちで
スタートラインに立とうと思う。

「人生は振り返れば幻のごとく一瞬の夢」
あと残り何年生きるのか。
あと何年こうして、経営の現場で走ることが出来るのか。

だからこそ...

新しいスタートが切れる
新しい構想が描ける
新しい明日を夢見てドキドキする自分がいる

その喜びを全身で感じながら
毎日を大切に過ごそう。

今年を、第3の創業元年に!!

新しい事業戦略を描き、
10年後の自分の姿(=会社の姿)を明確に描く。

そのスタートの年にしたいと思います。



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