苦しみを受け止めよ! No Pain, No Gain !!

アイデア創出法の一つに
「トーク・スルー」というものがある。

私もいつも活用する方法なのだが、
断片的で散らばったアイデアが
なかなか一本の線になって繋がらないときに
とにかく人に話を聞いてもらう方法。

人の頭の中のフィルターを通して
濁ったアイデアを”ろ過”する感覚。

イメージのかけらを
人に話すことで纏まっていき
やがて、だんだんと形になってくる。

クリアになったら
それを紙やブログに書いて
出来上がったビジョンを固定化する。

しかし、話をきいてもらうと言うことは
同時に”誰かの意見に揺さぶられる”
ということも意味する。

先日、友人のカメラマンが
写真を撮影する様子を眺めていて
ふと気付いたことがある。

一流のカメラマン。
一流の料理人・シェフ。
一流の政治家。
一流のアーティスト。
一流の作曲家。


全ての一流と呼ばれる“仕事人”に
共通すること。

それは、
仕上がりのビジョンが明確である
ということ。

彼らは入念な下準備をする。

下準備の過程で
イメージの断片を組み上げていって
いざ本番の瞬間には、ほぼ頭の中で
固まったビジョンが存在しているのではないか?

そのカメラマンは、
細かくレフで光の調整を繰り返す…。
それは、決して偶然の瞬間を期待して
それをとらえようとしているものではなく
頭の中で既に出来上がったビジョンに向って
進んでいる作業に見えた。

料理人も、素材を吟味する過程で
徐々に料理法や味のイメージが固まっていき
下ごしらえの段階では
ほぼ100%盛り付けのビジョンまで
完成できている。

彼らは仕事の過程で
すでに成功(完成)までの道筋が見えていて
絶対に途中でぶれない。

「仕事が好きですよね」
って、良く聞かれる。

言葉を吟味すれば
それはちょっと違うような気がする。

拘束される時間はあまり好きではないし
誰しもゆったりとした日常を過ごしたい。

私が好きなのは
自分の仕事によって創りだされた
自分だけの独自の世界。

たぶん…
クリエイター的感性に似ている。

自分が存在しなければ
そこになかった世界。

目の前で楽しんでいる語らっているお客様の笑顔…
そんなCORNERでのひととき。
街の風景になったタリーズのバリスタの喧騒。
街市やイベントでの賑やかな街の風景。

様々な時間、空間、思い出、
そして感動の瞬間の数々…。

それらを創りだす快感は
何ものにも代えがたい。

そこにたどり着くためには
どんな精神的、また肉体的苦痛にも
耐えることができる。

何かを創りだそうとするときには
完成の明確なビジョンを描く

完成時のクリアなビジョンが無くては
成功はありえない。

たとえ”偶然うまくいった”としたら
それは2回目には失敗する。

それほどに
ビジネスの世界は厳しいものである。

偶然は、決して存在しない。

もうひとつ大事なことは、
そこ(ビジョン)に時間軸を加味すること。

例えば…

3年後、5年後、そして
プロジェクトによっては
10年後や20年後の世界を描く。

『何かを創りだすこと』が
行動のモチベーションであるのだから
それはビジネス、街づくり、人間関係そして
チャリティーや慈善活動であっても
決してテンション(熱)が変わることは、ない。

成功への3番目の秘訣は
「空気を読まないこと」
でもある。

人間関係は大切である。
しかし、自身のビジョンを達成するためには
あえて外野の声に”耳を傾けない”ことも大事。

地方(日本)独特のしがらみ、社会の仕組みが
時に”がんじがらめ”に行動を制約する。

狭い社会の中での”慣れ”は
一人での戦いを阻害する。

やがて牙を抜かれ
飼いならされた集団となる。

新しいことをしようとすると
どこからともなく聞こえてくる
理不尽な評価。

それは必ずしも
”良心の声”ばかりでは、ない。

創造は苦痛を伴う。

友人や、大事な人を失うこともある。

創造的であろうとすれば…
見えない声に抗って苦悩する
避けては通れない道がある。

苦しみに心折れそうになる。

そんな中でも
自身の信じる世界を実現しようとすれば
絶対にぶれない自分だけの
正義・信念=プリンシパル
が必要となる。

心強くあること。

自分の信念を信じること。

そして眼前のカオスに怯えることなく
”最初の一歩”を踏み出す勇気。

失敗には、慣れよ!

それは、代えがたい経験である。

経験の積み重ねで
人はプリンシパルを磨く。

10年前とは全く違う世界に生きている。

20年前には、ありえなかったスピード感。

社会の仕組みそのものが違う中で
違う世代の意見を気にしていて
良い仕事などできるはずがない。

彼らは同じゲームを戦いながら
すでに”ルールが違う”ことに
気付いていない。

誰かの目を気にして
真に新しいものを創りだすことなど、
絶対にできやしない。

”常識”という名のマヤカシ…。

既存のルールに
騙されてはいけない。

NO Pain, No Gain !!

苦しみ抜いて、考え抜いた向こう側に
ふと現れる一筋の光を絶対に見逃すな。

成功(達成)のためには
苦しみを恐れない、
そんな強い精神が試される。

一人ひとりが
”クリエイティブ(創造的)であること”
を恐れなければ
社会はもっと変わっていくのだろうと思う。

不安の闇の中でさえ
勇気の歩みを止めなければ
必ず理想に一歩近づいている…。

自分を信じよう。

強く、前へ!!



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新チャレンジ 蕎麦屋「そばとき」 

4月28日に、ひっそりと(笑)
新店舗がスタート。

宮崎山形屋の6Fに
蕎麦屋「そばとき」オープンしました!

自家製麺 石臼挽き
蕎麦屋「そばとき」



屋号の”そばとき”とは、蕎麦の花のこと。
旧暦8月、月夜の一面の畑に咲く
白く可憐な蕎麦の花をイメージしました。

そば時や 秋の信濃の 法善寺
by 小林一茶

以前からの職人さんや
スタッフ達と話し合いを重ね
蕎麦粉を含めた食材の品質を見直し
まずはオープン限定メニューでのスタートです。

おしながき

うどんも自家製麺に切り替えて
さらに美味しくなりました♪

だしも枕崎の鰹節、鯖節をふんだんに使い
化学調味料を使わない自然で優しい味。

これから季節の宮崎産直食材を盛り込んで
地元のお客様に楽しんでもらえるように
地道に一歩ずつ進んでいきます!

宮崎の大衆蕎麦店の
新しいスタイルを確立するまで
思考錯誤の毎日になると思いますが
すでに明確なイメージもあり
ワクワクするチャレンジです!

蕎麦屋そばとき
宮崎山形屋6F
どうぞ宜しくお願いします!!

株式会社そばとき
※一平とは資本関係が無い姉妹会社となります。

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