素晴らしき出会い

凄い男に出会った!!

やわらかな雰囲気で包みこみ
そして言葉の一つ一つを吟味するように
かみしめながら笑顔で話す。

温かい雰囲気とは裏腹に
彼がこれまで通ってきた
厳しい道程が醸し出す
芯の通った強い意志の力を感じる。

宮崎出身の若き起業家。

大矢健治 Kenji Ohya
オフィシャルブログ

ベルリンの壁崩壊をTVで見て
世界が変わる瞬間に巨大なエネルギーを感じ
変革の歓喜に電気が走るごとき衝撃を受け
そして単身渡欧したという…。

それからドイツに在住20年。
幾多の試練を乗り越えて
ミュンヘンに日本食の文化を根付かせた男である。



語り合った7時間(!)は、
まるで一瞬のごとく
過ぎる時間の感覚さえなかった。

こんなことは久しぶり…。

いや〜、楽しかった!

笑顔で滔々と語ってくれた
20年間のミュンヘン生活。

激動に満ちたビジネスライフと
人生の気づき。

窮地を救ってくれた恩人との出会い。
共に歩んできた仲間たちとの出会い...。

謙虚だが力強い言葉の一つ一つに
人生の”本物の戦場”を戦い抜き
何かをつかんだ者だけが持つことのできる
あの独特で共通のオーラが漂う。

なんと劇的な人生。
そして、なんと素敵な人生。

彼との出会いは
必然であるような気がする。

自然に引き合う魂は存在する。

パラレルライフを生きる
ソウルメイトである。

実は、3年前の私の誕生日に
宮崎のタリーズにそっとプレゼントを
置いてくれた方がいた。

素敵なメッセージを残してくれた
誰かもしれないその方こそ
大矢さんだったと知って
ダブルサプライズ!!

3年越しのドラマティックなドラマ。
こんな演出ができる粋な男は
滅多にいない!

一瞬の出会いが
一生の仲間を生む。

そんな不思議な繋がりこそが
人生の醍醐味だと思う。

幸せな一日。

出会いに感謝!!

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九州の進化

ワイキキからは、インチョン(韓国)トランジットで
福岡空港着にて帰国しました。

1日時間があったので、
早速話題の博多駅を視察。

JR博多シティ アミュプラザ博多


九州新幹線の開通から、
言うまでもないことであるが
「九州の陸海空の玄関は福岡である」
ということをまざまざと感じさせる
圧倒的な規模の再開発。

博多駅周辺はここにきて
大きく変貌を遂げ
日本でも有数の先進大都市へと
堂々と進化をしつつあります。

福岡には、今年〜来年にかけて
世界有数の多数のブランドや
大型店舗が続々と上陸予定。

アジアの玄関として
そして、これからの日本経済を牽引する
重要エリアとして
ますます注目される都市です。

今後は、九州全体がより結びつきを強化して
九州ユナイト(連動/連働)を
目指すべきだと感じています。

観光、産業、農商工、教育…
あらゆる分野で九州が一つとなって
来るべきアジア大競争時代を
強く勝ち抜いていかなくてはなりません。

九州ではわずか1/10の経済である
我が宮崎県。

しかし、福岡を交流のハブと位置付けて
積極的に九州/アジア戦略の先導的関わりを
持って頂きたい。

私も、民間の立場でできることを
100%実行していきたいと
強く感じた福岡視察でした。

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つながれた心

『エレファント症候群』という言葉がある。

インドでは、野生の像を調教する時に
まず最初は頑丈な竹に
太いロープでくくりつけるという。

もちろん、像は逃げようと必死になるが
どんなに暴れても
絶対に逃げることはできない。

やがて、慣れておとなしくなったころには
逃げるのを諦めてしまう。

そうすると、今度は簡単な杭に
細いロープでくくりつけても
像は脱げようとはしない。

逃げようと思えば簡単に逃げられるのに
つながれた杭は容易に抜けるのに
すでに観念してしまって
逃げようとする気力を
喪失してしまう。

”逃げられない”という
固定観念に支配され
すっかり諦めてしまう…。

人間も同様。

逃れようとすれば
いつでも自由になれるのに
知らず知らずのうちに”観念して”しまって
「自分はどうせこんなもんだ…」と
自分で思いこんでしまう。

”どうせ無理だ”

そう思ったら、
もう逃れることはできない。

自ら羽ばたこうとすれば
いつでも自由に羽ばたけるのに
知らず知らずに、
自分自身で自分を籠の中に閉じ込める。

望みさえすれば逃げられるのに、
行動さえ起こせば変われるのに、

自分を縛った者に対して不平不満を言い
いつも不幸を他人のせいにする人がいる。

日本人には「言霊」が宿る。

自分自身の言動に責任をもち
100%の信念で口にした言葉は
必ず実現する。

自分の心の中に
いつしか見えない杭とロープが現れて
我々を縛りつけようとする。

誰かが、知らないうちに
自分の未来に干渉して
がんじがらめに縛りつけようとする。

Your future is the way you making,
So think great thoughts!!

未来は自分で決めるもの。
希望に満ちたヴィジョンを持とう。

今こそ、雄たけびをあげて
縛りつけたロープを思い切り解き放ち
野生の中に帰っていこう。

自分自身の信じる道を進もう。

”できない”という幻想をぶち壊し
新しい世界を創っていこう。

我々は誰しも
自分が臨みさえすれば
自分を信じることができたならば
新しい世界に飛び込んでいける。

勇気を持って
つながれた心を解き放て!!

心強く、前へ!!

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旅の空で想う / What's the vision of yourself?

海外で一人になると
“自分がここで生かされていることの意味”
をふと考える瞬間がある。

振り返れば
様々な出来事があった。

苦しかったことも
その全てが血となり肉となり
何よりも“経験”という
かけがえのない財産になって残っている。

歩んだ道は
美しい景色の中だけではない。

荒れ狂う暴風雨の中を
必死にもがきながら
ひたすら一歩を踏み出すだけの
辛く苦しいトンネルのような暗闇もまた
懐かしい思い出。


心から信じあえる仲間も出来た。

世界中にいる友は
どこにいようが心が繋がっていて
いつも私を勇気づける。

そんな仲間、
かけがえのない友との出会い。


そして…
別れも経験する。


自分が心を開いていた仲間の裏切り。
信頼していた友との別れ…。

これほど辛いことは無い。

決別すべき時が来て
初めて気付くこともある。

最後の瞬間に見せた
友の本当の心を知るのは
“苦しみ”でさえあった。

 …



その友はスーパースターのごとく
いつも光り輝いていて
華やかなオーラを放っていた。

発言は常に話題をさらい
華やかな行動は人々を驚かせ
賛辞と羨望の中に生きる。

非の打ちどころの無い
まるでスーパースター。

過去の栄光を武器にして
自分自身の姿を自由自在に飾り立てる
“セルフプロデュース”の術を学んだ彼は
「自分は何でもできる偉大な人物である」
と信じるようになった。

浮かれた世界は“出来ない”弱気な彼の姿を
決して許してはくれない。

本当は臆病な彼の本心など
誰も望まない。

やがて存在しない世界を創り上げ
できもしないことを大げさにふれまわり
大勢の人に迷惑をかけるようになる。

彼にとって、成功は100%自分の能力であり
そして、失敗は“実力の無い者”の責任である。

彼を真摯に支えながら
傷口が広がらないように修復してきた
側近の仲間でさえ
やがて愛想を尽かすようになる。

誰もが心に「欲求」を秘めている。

人は自制心を学びながら
それをコントロールする術を学ぶ。

自分を大きく見せたい「自己顕示欲」
人の上に立ちたい「出世欲」
世間に認められたい「名誉欲」
そして、
何でも自分のモノにしたい「所有欲」

「欲求」は時にエネルギーとなり
成長の為のモチベーションとなる。

しかし囃したてる周りの声にのって
「全ての成功は自分だけの実力」
だと勘違いしたときから
彼は“変わって”しまったのだろうか?

自分を支えてくれる大切な仲間達を
成功の為の“道具”だと思い始め、
やがて彼の「欲求」は暴走を始める。

忠告には耳を貸さなくなる。

自分の「欲求」を満たしてくれない物は
全て“敵だ”と感じるようになった。

「世の中は自分の成功を望んでいる。
自分は世の中を救う救世主である。
そのためならば、多少の犠牲は仕方がない。」

まるでそう言っているかのような
理不尽な言動や行動。

自分の「欲求」を理解しないものは
“能力の無い者”として見下し
容赦なく切り捨てていく。

彼を、まるでヒーローのごとく
もて囃す世間の声も
彼の歪んだ哲学を助長していく。

いつのころからか
彼はまるで“別の人”になってしまった…。

「おおかみ少年」の童話にでてくる
主人公のように
最初は面倒を起こしても許されることが
騒ぎが大きくなるにつれ
近い人間達さえも、
だんだんと疑心暗鬼になった。

嘘や虚像がばれたときの気まずさは
“謙虚さ”を学ぶための経験。

子供のうちに誰でもが通る道である。

でも彼は、そんな“謙虚さ”を学ぶ前に
一時の大きな成功を手にした。

パワー(金・権力)を手にしてしまった。

常に大きなことを吹聴し
調子の佳いセリフで周りを信じ込ませ
大いに持て囃される人生の栄華を謳歌する間に
それは“一瞬の花火のごとく儚い”ことにさえ
いつしか気付かなくなってしまう。

夢のごとき栄光の瞬間が消えないように
虚像のメッキを塗り重ねる間に
ひとり、又一人と離れていき
挙句の果てには誰が残るのか?

そんな人生が楽しいだろうか?

きっともう…

彼には分らないのだろう。

どれだけの人が彼のことを信じ
共に夢を見たのかということを。

仲間だと思っていた彼の
冷たい言葉や言動に心を痛めた
数多くの友人たちの想いを。

夢を託し、やがて裏切られ
静かに消えていった者の悲しみを。

過去の成功は
自分だけが創ったものではない、
常に周りの仲間が支えていたのだという
そんな“あたりまえ”のことさえも
彼には敗者の遠吠えに聞こえる。

もしかしったら
『理想とする自分の姿』が
世間の常識と違っている
だけかもしれない。

しかし…

失った心は決して帰ってこないし、
ましてやお金では買えやしない。


もう二度と彼には
会うことは無いのだろう。

なぜならば、私もまた
狼少年の孤独な本心を知り
彼のことを信じられなくなったのだから。


変わらないものはただ一つ。

純粋に彼を信じていたあのころの
共に夢を語り合った日々。
そんな楽しく希望に満ちあふれていた
懐かしい“思いで”だけ…。

旅に出ると
いつも思い出す彼の笑顔。

過ぎ去った時計の針は
巻き戻すことなど、できやしない…。


"Trust the vision of yourself"
”自分の理想の姿”を信じよう!

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自分だけの世界

いつも心の裏側に
激しい”怒り”の感情がある。

それは昔からずっと
”変わらない質感”を伴って
ザワザワと自分を駆り立てる。

18歳のときに渡米し
初めてマイノリティとして生活し
「外の世界」の洗礼を受けた。

南米〜アジアまで
放浪したりもした。

差別。

自己に対する
発見と矛盾の繰り返し。

’80年代のアメリカ。
解放への戦い。
時代の空気。

自分を探す
マボロシの時代(とき)。

ヴィンテージバイヤー。
大陸をトラックで走り回る日々…。

成功の概念も持たない
満たされない心。

ひたすらにギラギラと
脂ぎった欲望。

帰国後、バブルに浮かれる世の中で
ひとり起業して、
そして現実に苦しんだ。

美しくない幻想。
儚い出会い。

理不尽な要求。

…父の死。

莫大な借金と
新しいチャレンジの狭間で
ギリギリの綱渡りの日々。

少しの有頂天と
数え切れない失敗。

疑心暗鬼。
歯ぎしり…。
悔し涙。

商店街のしきたり。

悲観とあきらめへの
強い違和感。

心を殺すことのできない自分。
偽れない正義感。

理解できないルールの数々。
突破できない見えない壁。

友の裏切り。

さようならの言葉もない
突然の別れ。

戦いと叫びを繰り返し
怒りを心にしまいこむ術もなくて
そしてまた
一人になる。

繰り返す静かで
長い永遠の時間…。

今日の成功は、
決して明日を保障してくれるものではない。

みんな
一人の時には
決して普段は見せない
感情を心に秘めている。

私はいつも
笑顔を絶やさないように生きる。

その裏側で
人には決して見せない
自分だけの世界を持つ。

激しい”怒り”の世界。

それは私にとっては
自分が最も素直になれる
自分だけの場所。

怒りはパワーである。

怒りがあるから
明日を生きようと思う。

今日よりも少しだけましな
明日を夢見ることができる。

怒りをエネルギーに変えて
未来を切り拓く。

ギリギリの中で
最後の気力を振り絞って
次の一歩を踏み出す。

背中を押すのは
いつも“怒り”のパワー。

いくつになっても
どこにいても
満足は、しない。

私だけが知る
ざわついた質感…。

それが正しいことなのかどうかなんて
自分には分からない。

何が正しいかなんて
意味のないこと。

”怒り”を持って
世の中の矛盾を問う。

”怒り”を持って
自分自身の不甲斐なさを嘆く。

高すぎる理想に届かず
いつも挫けそうになる心。

それを正してくれる感情。

怒りはパワーである。

怒りは情熱。

情熱をもって、走り続ける。

見えない扉を開け続けて
カオスの不安に自ら飛び込む。

一瞬の満足…。
満たされる”瞬間”の連続。

あの”ざわついた質感”を抜けた
向こう側の世界に一瞬見える
青空のような爽快感。

そんな瞬間を求めつつ
明日も歩いていこう。



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