モヤモヤの正体?

なんだかモヤモヤとした
違和感がある。

政治家の”先生”と話をすると
決まって感じる
このモヤモヤの正体は
何なんだろう?

昨日、ある若手政治家と
立ち話をしていたときに
彼が言ったセルフ。

「いろんなタイミングで
めぐりあわせや
運も必要なのが政治ですから…」

「政治も情勢によって変わってくる」

…ふむ。

モヤモヤの正体が
何となくわかったよ。

彼らのいう”政治”とは
「選挙」「投票」のことをさすんだね。

そもそもの
言葉の意味が
我々と違う。

この若手“先生”は
選挙での当落に関わる
「人間関係や周辺情勢」を
”政治”と呼ぶ。

人間関係や役所との
「パワーバランス」を
”政治”という。

さっきのセルフの中で
”政治”と言う言葉と
”選挙”という言葉を
入れ変えたら分かりやすい。

「いろんなタイミングで
めぐりあわせや
運も必要なのが”選挙”ですから…」

「”選挙”も情勢によって変わってくる」

なるほど。

我々一般の民衆とは
“政治”という言葉の使い方が
そもそも違うんだな。

我々は
政治という言葉に
「地域社会を良くするための行動そのもの」
を期待しているのではないか?

すなわち
「政治が世の中を変える」
という言葉の意味を訳すれば

①政治家の先生は
=選挙によって誰を通すかで世の中が変わる。
だから、私を(もしくは政党を)選んでください。

という意味になり

②民衆は
=政治家がリーダーシップを持って
率先して物事に取り組み
”行動する”ことを求める。

我々にとって、
すなわち政治とは
政治家の”実行行動”
そのものをさす。

良い政治とは
リーダーシップをもって行動する
そんな政治家の姿がくれる
勇気と安心感そのもの。

パワーゲームのプレイヤーを
求めているわけではない。

先ほどの若手政治家は
こうも言った。

「結局、今の政治が頼りないから
なかなか予算もまわらず
地方は良くならない。
鳥インフルの不安や火山の噴火でも
本来は政府がまず生活保障のための
地域予算をどーんと示すべきだ。」

違和感、モヤモヤ…。

政治って
”あなたそのもの”
ではないのか?

それならば

「私自身がまだまだ実力不足だから
こんな宮崎のピンチに
皆さんを不安にしている。
宮崎復興の為の予算は
何も心配しなくてもいいから
皆さんは自身の安全と生活を
しっかりと守ってください。
私達政治家が、
自身の責任で必ず立て直します。」

こういうべきではないのか?

政治とは何なのか?

政治=選挙??

だから
地域は良くならないのではないか?

政治=選挙だから
”先生”が変わるたびに
コロコロと指針が変わり
我々は不安なのではないか?

会うたびに自身の選挙の話しかしない
そんな彼に少し疲れてきた。

宮崎は未曽有の災害の最中にある。
こんな有事の際に、
選挙なんかどうでもいい。

「政治家として
我為すべきは
地域の安全と生活を守ること。」

そう言って
先頭に立って走ってくれる…。

そんな姿を
有権者は期待している。

理想論ばかり語っても仕方ない?

そうは言っても、まずは
当選しなくては何もならない?

いやいや…

自分自身の当落よりも
地域のことを優先する
そんな頼もしい勢を見て
我々は”信任”するんじゃないか?

四六時中も
”公人であれ”とは言わない。

でもね
有事の際はせめて
先頭に立って
地域の事情を優先して
リーダーシップを持って
走ってくれる…、

こんなときくらいは
24時間動き続けるくらいの
熱意と情熱で
我々を安心させてくれる、

そんな姿を見て
私達市民は安心するのだよ。

運やタイミングのめぐりあわせで
我々の生活が変わっては
たまったもんじゃない。

そんなもんが”政治”では
安心して生きていけないじゃないか!

う〜ん・・・。

なんだか
モヤモヤがとれない…。

生意気でスイマセン。

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今こそ、誇りと情熱を!

朝8時くらいに、
再び”ドンッ”と低く響く爆発音。

新燃岳2日ぶりに爆発的噴火
NHKニュース



新燃岳は、
相変わらず不気味な動き。

宮崎市内は晴れ渡っていて
実感に薄い。

しかし都城市内は
小規模な爆発の度に
大量の火山灰が降る。

産業によっては
既に壊滅的な被害を受けている。

既に大丸の経営破たんで
大きな衝撃と影響を受けた
中心市街地には
人っ子一人歩いていない…。



幹線道路にも灰が積もっていて
車が通るたびに粉塵を巻き上げ
商店は、まともに営業ができない。

このままでは
市街地は廃墟になるのではないか…
そう思えて恐怖すら覚える。

これまで都城の街づくりに
一心に取り組んできた同志たちは
どれだけ悔しいことか…。

御池近郊で畜産を営む友人と
電話で話す。

「爆発があると砂利が降ってきて
畜舎にかなり積もっている。
掻き下ろさないと危険なので
屋根に上って作業するが
落ちて骨折した職員もいる。
牛も移動しなくてはいけないが…。
八方ふさがりで不安だ。」

口蹄疫の厄災を乗り切って
これからという時に
何という試練なのだろう。

露地野菜を作っている農家は
今年の収穫は壊滅的。
ほぼ出荷はできない。

知人と話すと
「今回の収穫はあきらめた。
真の心配は、灰が堆積した畑で
今後仕事ができるかどうか…」
とのこと。

我々になのができるのか?

降灰野菜をどうにかできないか…?

「街市」がこれらを販売する場として
活用できないだろうか?

副実行委員長として
初回から共に汗をかきつつ、
道の駅高岡「ビタミン館」を宮崎県No.1に育てあげた
辣腕実業家でもある内村館長に相談。

「うちでも早速取り組みを始めました。
これを広げていきましょう!」

素晴らしい、行動力!!

ナイス!道の駅「高岡ビタミン館」



たにかに、
「味は何も変わりません!!」

CORNERや一平寿司でも
店頭での販売を検討。
少しでも農家さんの役に立てば…。
もちろん、料理の素材としても
降灰野菜を積極的に使っていこう。

ニシタチの料理店でも
この動きを広げられないだろうか?

県外でも
「宮崎を食べ支えよう」
という機運が盛り上がってほしい。

会談を頂いたJA宮崎経済連の
羽田会長曰く、

「日本人が古来から受け継いできた
 生活密着型の畜産や農業が
 近代化の中で大きく変質した。
 産業化する農業と
 拡大効率を求める流通の中で
 何か歪みが出てきたのかもしれない。
 これは、大自然からの啓示なのか…。」



こんな中でも
常に前を向いて
我々一人ひとりが
自分にできることを考えていく。

私は政治家でもないし
大きな資本を持つような
企業でもない。

弊社も「鳥インフル」による
消費マインドの低下に加え
今回の火山噴火は
業績に与える影響が懸念される…。

しかし金は無くとも
できることはある。

”開物成務”である。

成すべきを務し、
物事の未来を切る拓く精神。

我々には”情熱”がある!

自分自身にできることを考えよ。

先頭に立って
勇気を持って
使命感を持って
信念を持って
行動に移す。

「自利利他」の精神、
そして
地域を愛し
自分の故郷は自分で守るという
”あたりまえ”の気持ちを
強い勇気を
今一度思い出そう。

明けない夜は無い。

悪いことは長く続かない。

必ず全てが終わり
新しい秩序世界の中で
九州が一丸となり
その中に
輝かしい”宮崎の未来”がある。

その新時代で活躍する為に
今を耐えよ。

試練を乗り越えよ。

全ての事実を受け入れる勇気も必要。

突き抜けた向こう側にある
輝く未来をリアルに創造(想像)し
自分を信じる心を持とう。

我々は一人ではない。

これくらいで沈むような
地域ではない。

県民一丸となり
宮崎人の誇りと情熱を持って
この難局を乗り越えよう!

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