ALOHA! Vol.2 Great Hawaiian Coffee!!

2007年アメリカン・コミュニティー調査によれば、
日系人人口は推定28.9万人とのこと。
(オアフ島約22万人、ハワイ島約2万人、その他約5万人)         

※日系人人口は州人口の24.5%
(在米日系人114.9万人のうち25.8%がハワイ在住)。  

※ハワイ州は全米50州の中で
州内のアジア系人口の比率が最も高く (58%)、
白人系の比率が最も低い (39.3%)

上記、在ホノルル日本国総領事館HP資料より

日本からの移民の歴史をひも解くと
そこには我々の先人たちのが流した
血と汗と涙が…。

そしてその上に築いてきた
素晴らしい地域社会への貢献が
この島の繁栄を支えてきたことが分かる。

コーヒーの農園経営の歴史にも
もちろん、日系人たちは
深く携わっている。

様々な用語の中には、
例えば「ホシダナ」などのように
既に土着言語化した単語も多く聞かれる。


HOSHIDANA(乾し棚)の上に並べられたコーヒービーンズ

KONAなどの主要コーヒー農園では
日系4世の世代が活躍していて
優秀農園を決める品評会
カッピングコンテストでも
常に上位にの中に選ばれています。

昨年からのマーケットリサーチも含め
既に3回目のハワイ。

訪れるたびに、ハワイ文化の深さ、精神性
そしてハワイアンコーヒーの魅力
に引き込まれていくのを感じます。




世界最高峰の一つといえる
最高品質のコーヒー”KONA”をはじめ、
ハワイ諸島には数多くの
個性的なコーヒー農園が存在しています。

現地の農園知識が深まるとともに
ビジネスモデルも徐々に固まってきた!

現地チームの結束も固く、
近い将来には
ハワイアンコーヒーの魅力を
日本、そして我が故郷の宮崎に
届けることができそうです。

遥か150年前に
はるばる海を渡ってやってきた…。
そして長い年月をかけて
我々の祖先が開拓者精神を持って
創り上げてきた素晴らしい
コーヒーカルチャー。

そのハワイアンコーヒーを
彼らの情熱と想いをのせて
里帰りさせる…。

とてもエキサイティングで
やりがいのある仕事になりそうです!



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ALOHA! Vol.1

海外に来ると
必ず立ち寄る場所があります。

それは
地域のスーパーマーケット。

朝市(ファーマーズマーケット)なども
開催していれば必ず行きます。

やはり、その土地の農産物や
加工品などを見ると
地域性が表れていいて
とてもワクワクします。

オーガニック食材を主に扱う
WHOLE FOODS MARKET
(ホールフーズ)
は、いつ来てもワクワク
楽しませてくれます。





ホールフーズPBのサプリメント。
これは、私の愛用品。




チーズコーナーも
ディスプレイのタグが”賑わい感”を演出していて
とても楽しい!



アメリカの加工食品は
大手チェーンスーパーに採用されれば
国内だけでも数千店舗、
…さらに、一気に
ワールドワイドに展開する可能性が拓ける。

もちろん競争は激しいが
その中を勝ち抜いてきた商品達だけに
クオリティは洗練されているものが多い。

世界市場(マーケット)で通用する
パッケージデザインやアイデアには
思わず手に取ってしまうような
秀逸なものが沢山あります。

私も現在、宮崎の食材を使って
様々な商品企画(開発)をしているので
大変参考になるアイデアが湧いてきます。

商品開発には何よりも
それにかける“想い”や“情熱”そして
専門的な深い知識と
オンリーワンのアイデアが必要です。

いつかは
アジアや世界で通用する
”Made in Miyazaki”
のプロダクト(商品)を作るのが
私の目標!

必ず達成しますよ!

明日は少し足を延ばして
コーヒー豆の焙煎工場や
小売り店のマーケットリサーチに。

少ない滞在を最大限有効に使って
しっかりと学びながら
”チャンスの種”を蒔いてきます!

美しい夕暮れに
宮崎の空を想いつつ…。

明日も、前へ!



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All photos taken by iPhone



出張ウィーク!行ってきます!

今日から2週間、
怒涛の出張ウィークです。

新燃岳の噴火で
一時は出張の見合わせも検討しましたが
自然には勝てない(!)と言うことで
頭を切り替えてビジネスモードです!

今日から1週間はハワイにて
コーヒー関連のミーティング。

前回は1週間の滞在中で
ビーチがわずか2時間(…ありえん、汗)
という強硬スケジュールだったので
今回は、少しくらいは息抜きしたいところ。

15日に一日だけ宮崎に帰り
そのあとは名古屋→東京…。

がんばらねば!!

宮崎空港からは
BOMBERDIER/ボンバルディアQ400

たかがプロペラ機と甘く見るなかれ
なかなかのハイテク機なのです。
「世界で最も高度な技術を誇るターボプロップ機」
と自負するハイテク飛行機。
ジェットエンジンでプロペラを回転させて
燃料効率的にも中短距離に優れてるとのこと。

機内は、なかなかの静寂性です。



今回は福岡空港から
インチョン空港経由でワイキキに入ります。

韓国インチョン空港は、
言わずと知れたアジアのハブ空港ですが
空港を”ハブ化する”と言うのは
国の明確な政策方向が問われます。

近年、やっと日本も羽田空港を国際化し
「アジアのハブと目指す」と宣言しましたが
インチョンや、チャンギには
大きく後れをとりました。

私は、福岡空港は九州の玄関として
九州各地とアジア祖国を結ぶ
結節点(ハブ)になれると思っています。

地方エリア再編から
道州制の時代を迎えようとしている中で
九州は唯一の成功地となれる
大きなポテンシャルを持っている。

そんな今だからこそ、
福岡空港をさらに進化させて
九州のハブ空港として
明確な戦略的政策を持って
整備を求めたいところです。

わが宮崎県も
この福岡を基軸として
アジア諸国と結びついていく
明確な戦略を描いているのだろうか?

さて、そろそろ搭乗の時間…。
久しぶりに一人っきりで数時間、
携帯もWebも無い世界でリラックスして
空の旅を楽しんできます!


新しい相棒/au S006
ハイスペックケイタイ(!)ナイス!

Written at Fukuoka Airport
Korian air lounge

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「降灰野菜」の取り組みに込めたメッセージ

昨日スタートした「降灰野菜」の販売コーナー。
その場所と販売時間をまとめました。

高岡ビタミン館
【販売時間】営業時間に準ず

一平寿司
宮崎市松山1丁目8−8
店頭にて
【販売時間】11:00〜
※火曜定休

CORNER
一番街商店街
店頭にて
【販売時間】
月〜金 18:00〜
土、日 11:00〜

「降灰野菜」は
新燃岳の噴火により被害を受けた野菜を
農家様支援のために販売しています。

弊社2店舗での販売売上は
そのまま100%仕入先様に入金いたします。
販売マージンは一切受け取っておりません。

いわゆる規格外商品となりますが
味に変わりは無く
十分に美味しく召し上がっていただけます。

農家様は、農作物に対しては
大変な誇り〜プライド〜をもっており
「こんな”灰かむり”を売るのは申し訳ない…」
とおっしゃいます。

しかし、十分にみずみずしく
灰を洗い流せば美味しく食べられる野菜たち…。

これら手間暇かけて収穫した野菜を
安易に”廃棄”することなく、
少しでも食卓で
召し上がってもらいたい。

そういう気持ちでスタートしました。

今回弊社(一平およびCORNER)
で扱う降灰野菜は、高岡ビタミン館で
農家様に声掛けをして集荷してもらい
できるだけ綺麗に洗浄をしています。

高岡ビタミン館さんにとっては
通常の集荷野菜よりも
実は大変な”手間”がかかっていて
本当に採算度外視の「支援プロジェクト」なのです。

快く引き受けてくれた内村館長
そしてスタッフの皆様には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


内村館長

なぜ、それほどの手間をかけてまで
「降灰野菜コーナー」を作ったのか?

それは、すぐそこにやってくるであろう
本県の経済状況に
大変な危機感を覚えるからです。

食の宝庫
日本の台所

そう言われてきた、わが宮崎県。

「口蹄疫」「鳥インフルエンザ」そして
今後は「火山噴火」という災害に見舞われ
畜産、養鶏、野菜という
いわば農業の三大基幹産業が
危機的な状況に瀕しています。

本県の農業分野にかかわる人口は
関連業種を含めれば非常に多く
今後、県内の様々な産業分野にも
この負の影響は”連鎖”していきます。

もちろん観光やサービス業にも
既に影響は出始めています。

いったん被害を受けた農家は
復興するまでに大変な労力と費用
そして時間を要する。

時間は後継者不足に悩む農村には
切実な問題です。

土壌改良の期間も含めると
今後少なくとも数年間はかかる。

ましてや、今回の降灰が止むには
何年かかるか分からないのです…。

本当に先の見えない状況。

しかし、こんな時だからこそ、
「降灰野菜」コーナーを通したメッセージを
一人でも多くの人々に届けたい。

「宮崎を、我々県民自身が食べ支える!」
という機運を醸成したいのです。

未曽有の災害ですが
じっとしていても誰も助けてくれない。

我々自身が、これら困難に
正面から立ち向かわなくてはならない。

命への感謝を思い出すこと。
捨てられる命を慈しむこと。

そして、宮崎人の心を繋ぐこと。

支えあうこと。
助け合うこと。
励ましあうこと。

そんな気持ちを
この小さな「降灰野菜コーナー」に
込めました。

ほんとうにちっぽけな
小さな試みです。

しかしこの試みは
やがて大きな輪に広がっていくことでしょう。

宮崎の牛
宮崎の鳥
宮崎の野菜、果物
宮崎のお茶

本当に素晴らしい自然の恵みを
我々自身が見つめ直そう!

”郷土の誇り”は、
すぐそこにあった。

災害によってそれに気付かされました。

素晴らしい「宮崎の食文化」を守ろう。

「降灰野菜」の小さな取り組みに
そんなメッセージを込めて
毎日がんばりたいと思います!







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しいたけに恋した男「茸蔵」/降灰被害を乗り越えろ!

連日続く新燃岳の噴火。

農業における被害は
県中部と南部エリアの約11,500hr.
そして降灰野菜は県の試算で
1億2千万円の被害が出ている。

MSN産経ニュース

もちろん、ハウスに積もった降灰は
日照不足を引き起こし
今後さらに被害は拡大するだろう。

降灰が長引けば
地域によっては壊滅的な打撃となる。

土壌改良には時間がかかる。
畜産と同じく、もしくは
品種によってはそれ以上に
長い復興の戦いとなる。

「街市」の出店者さん達の被害が心配になり
全員に被害情報の聞き取りを行った。
街市/Machi-ichi

ほとんどは、季節風の風上エリアであり
今のところ、壊滅的な被害を負った報告は無い。

すこしホッとしたところに、
事務局のフルトン君が
悲痛な声で連絡をしてきた。

「茸蔵の椎茸がピンチです。
どうやら、灰をかぶったらしい…」

茸蔵〜たけぞう〜こと黒木君は、
夫婦で原木椎茸を作っている。
脱サラしてから美しい嫁さんを口説き
一転農業の道へ。

一心不乱に品質向上に打ち込んできた甲斐あって
その商品には定評があり、
「街市」でも人気のブランドで、ファンが多い。

彼の名刺には
〜しいたけに恋した男〜
と堂々と書いてある。

茸蔵〜たけぞう〜HP



早速、北郷にある彼の椎茸栽培サイロを訪問。

この美しい北郷の山の中に
3年間をかけてコツコツと作り上げていきた
栽培サイロが3棟ある。

しかし御覧の通り
降灰によって空には色がない…。



栽培棟には数百本の立派な原木が整然と。
しかし、屋根にはビニールはかかっていないため
内部に灰が入り込んでしまう。

宮崎県域は農業に限らず
火山噴火による”降灰リスク”は
そもそも経済に織り込んではいない。

農業も当然ながら
降灰対応の設備にはなっておらず
その為一気に被害が拡大してしまった。



一本一本にドリルで適正な穴をあけ、
種駒と呼ばれる菌糸を埋め込んでいく(植菌)。

写真で原木の側面に白い点が見えるだろうか?
ここから肉厚な椎茸が
ニョキニョキと生えてくるのだ。

原木栽培は、原木の伐採から乾燥、
そして植菌して正しく収穫するまでに
2〜3年かかるほどの
地道な作業である。

現在の火山活動で入山できない状況では
新たな”原木の仕込み”ができず
今後の生産・収穫量にも影響をきたす。

そして一本一本の原木にも
灰がかぶってしまった…。



こうなると椎茸の傘(裏側のヒダ)に灰が入り込み
生椎茸は、商品としての流通が困難になる。



もちろん、椎茸そのものは肉厚で
素晴らしい出来なのだから
現状での味には影響は出ていない。

ただ、調理の過程でしっかりと掃除をしなければ
灰の”じゃりっ”とした歯触りを残す可能性があり
「商品としての価値」を失ってしまった。

3年間かけて育て上げた原木達、
そして生育を続ける出荷されない椎茸…。

このままではあの素晴らしい「茸蔵」が
存続の危機である。

全国でも有数の椎茸生産量を誇る宮崎県。
しかし近年は高齢化のなかで
後継者不足に悩んでいる。

そんな中で、次世代の椎茸産業を担う
若い農業起業家の情熱を
火山ごときで奪われるのは
絶対にあってはいけないことだ。



宮崎県の農林関係者が
被害の聞き取りに来たとのこと。

行政は、このような被災農家をに対して
可及的速やかな支援の「実行」
をお願いしたい。

”被害の聞き取り”を調査のためのものではなく
被害救済の実行に活用してほしい。

3棟の栽培棟にビニルをかけるには
約150万円の費用がかかるとのこと。

脱サラして3年間、
借金を重ねながら
ようやく納得のいく椎茸を収穫し
これから(!)という矢先の費用負担は
彼にとっては非常に過酷であろう。

生産者団体ではなく
個人でブランド確立を目指していた
彼のような生産者には
補助の目途も立っていない。

降灰は今後、
県中央、南部エリアから
風向きが変わる春〜夏に向けて
さらに広がる可能性がある。

終息が見えない戦いの中で
我々一人ひとりができることは
何なのか?

降灰野菜を流通させる(食べる)ことは
その商品や生産形態によって
賛否や大義が分かれるところ。

しかし、私は
彼のように独立経営を目指し
志を持って新時代の農業を切り拓こうとする
若い農業起業家の苦悩を
絶対に見過ごしてはならないと思う。

弊社としても、「一平」×「茸蔵」の
新椎茸寿司の開発に入った。

必ず”新”宮崎名物に育て上げ
彼とともに全国ブランドを目指す!

「茸蔵」の情熱の炎を消してはならない。

「口蹄疫」「鳥インフル」そして、火山噴火…
宮崎の畜産、農業は未曽有の危機である。

「食」の問題にとどまらず
全産業に影響が広がっている。

しかし、宮崎人は今こそ
心一つにして難局を乗り越えるとき。

大地に灰が降って
街に色彩が消えたとしても
”情熱の色”は絶対に消えない!

しいたけに恋した男
茸蔵〜たけぞう〜のHPはこちら
↓↓↓↓
原木しいたけ 茸蔵

がんばろう!みやざき!

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