”売りたいもの”と”売れるもの”

シアトルからタリーズコーヒーのスタッフが訪宮。

Rustyは日本にくるのは初めてとのことで

見るものすべてが新鮮だったようです。




シアトルチームを空港で送り出した後、

空港で開催されていたアート作品をしばし眺める。

う〜ん、スピリチュアル(?)




お昼は、てらちゃん親子とエアラインホテル”四川”にて。

四川は一番お気に入りのチャイニーズレストランです。

メニューは新作「スタミナうなぎどんぶり」♪





さて、今日からCORNERは新しい営業時間となりました。

これにより平日のランチは、しばし休止します。

新たなスタートに、朝礼も気合が入ります。

早速すばらしい成果が出たようで、うれしい限りです。





常々話すことですが、我々は「何を売っているのか」を知ることが大事。

単なる流行りものを追いかけて、メニューを構成することは

一時的に”売れるもの”を探していることと同じで

決して長続きしません

単に”売れるもの”を追いかけて真似た商品

絶対に本物には勝てません

心から”売りたいもの”を考えて、それを独自に表現すること。

”売れるもの””売りたいもの”を一致させるのは大変です。

そう簡単に見つけ出せないものだからこそ

それが見つかった時に

CORNER独自のノウハウとなり文化となります。


また、店の文化を表現するためには”コミュニケーション”のチカラが大事。

お客様とのコミュニケーションの前に、

フェローお互いのコミュニケーションを磨くこと。

キッチン、バー/バリスタ、ホール全ての心を一つにして

”同じ楽譜”をしっかりと見て学び、

美しいサービスの楽曲を奏で

CORNERでしか味わうことのできない感動を一体で提供する。

スタッフの一体感が感じられるお店は

そこにいるだけでエネルギーを感じて、楽しくなります。

店は皆で創るものですね。


今日は、CORNERフェローの成長を実感できた一日でした。

仲間の成長を実感するときに、自分自身の成長もそれに重ねることが出来て

とても幸せな気持ちになります。

感謝!












ミスター”タリーズ”来日

今回の出張の目的は

タリーズコーヒー創業者である

トム・オキーフ氏の来日に際しての通訳。

最近、来日の度にトーキョーに呼び出されます。
(ボランティアですが…笑)。


タリーズコーヒーは

この方のミドルネーム

トム・”タリー”・オキーフというミドルネームから

名前が由来しているんですよ。

本来は昨日トーキョーに到着する予定でしたが

ロシア上空で火山噴火の影響があり

そのままホノルル(!)に迂回したそうです…。

一日遅れで本日到着した後は、

そのままタリーズコーヒージャパン本社

表敬訪問に行きました。



日々お店の第一線で戦っている

ディストリクトマネージャー達のミーティングに参加。

熱いメッセージのあと記念撮影。



その後、フォーシーズンホテル椿山荘にて会食。



素晴らしい料理に加えて

庭園では”ほたる”が舞飛びます。

食器のしつらえも美しいので

(ちょっとはしたないですが)、思わずパチリ。

これは100年ほど前の貴重な骨董品で

来賓のときにだけ代々使い継がれているとのことです。



最後に記念撮影。

トム・オキーフ&タリーズコーヒージャパン荻田社長。





拙い通訳で、役に立てたかな?

私にとっては、すべてが貴重な体験&勉強です。

今日も感謝!







機内より

離陸から約20分

雲海の上に顔を出した、ボーイング767機内の窓から

高度10000メートルを超える

“空間”に描かれた

雲海の造形を眺めつつ

しばし思考にふける。




機内誌を広げると

アジア建築の精神的指導者であるといわれる

ジェフリー・バワの特集があり

しばし読書に浸る。

「楽園はここから40マイルほどのところにある」


14世紀のイタリアの伝道師・マリニーニョが評した

美しきセイロン。

この故郷の島の最西部に

バワが最後に購入し、

50年間かけて造った庭園「ルヌガンヌ」があるという。

朝日が昇って西に沈むまで、

時間と空間の概念を超越した

ミスティックの漂う空間に

自身の魂をただ漂わせて

色を変える楽園を眺めてみたい…。

そんな妄想に旅していると

そのうちにヘッドセットからは

サキソフォンの“ハナミズキ”が流れてきて

心にしみわたるそのメロディが

窓枠に切り取られた青い風景と

あまりにぴったりとマッチしていて

心が震え

涙が出そうになりました。

知らずの間に積っている

ストレスを解放し

しばし目を閉じて

ボリュームをいっぱいに大きく上げて

シートの中に溶けていく…。

ナチュラルミスティックの漂う

だれも触れることのできない

10000メートルオーバーの窓外の世界にあこがれながら

いつか訪ねるバワのスピリチュアルな創造空間

アジアのリゾートにあこがれながら

出発前とは、もうすっかり“別の自分”を感じながら

もうすぐトーキョーに到着です。


平原まこと『ヴォカリーズ』

食材の旅

トマト農園を訪ねて

新富や国富まで行ってきました。

宮崎は、「野菜の宝庫」と言われているのですが

地元育ちの私にして、お恥ずかしながら

これまで本格的に食材の勉強が足らないと感じ

生産者を直接訪ねてお話を聞くことに。

製法や、それに伴う特徴などを直接学ぶと、

これまで”良いもの”と信じていたブランドの真実

生産地の実情が見えてきて驚くことばかりです。



障がい者自立のための授産施設『向陽の里』さん









その後、シェラトンのコンベンションホールで行われていた食材展示会へ。

加工食品も日々進化しています。



農業生産の現場と、加工食品の展示会…。

非効率と効率の世界観。

お客様の口に入るものなだけに

しっかりと見極めて提供する誠実さが求められます。



最近、様々な”宮崎名物”が流通に乗せて

全国へ紹介されるようになりました。

売りたいものではなく、売れるもの…つまり、“売上”が目的となって

粗雑なコピー商品が多く横行しているのも事実だと思います。

一部の商売上手が何でも食い荒らし

その陰で数十年頑張ってきた地元の名店が泣いている…。

そんな光景も多く目にします。

飲食の世界でも、”フェアプレーの精神”は必要。

”何を売っているのか?”

深く考えることが大事だと感じます。

お客様の顔が見えない商売は、きっと消えていくのでしょう。



本日も多くのお客様をお迎えし

一つでも多くの”笑顔の花”を咲かせられるように

スタッフのみんなと頑張ります!













愚直であれ

A Professional writer is an amateur writer who didn't quit.

〜プロの作家とは、書くことをやめなかったものである〜
リチャード・バック(作家)

プロとは、その道に自身の存在意義を見出した者である。

自分で、自分自身の存在をどう意味づけるのか?

レゾンデートル(存在意義)は何なのか?


私自身は、”まちづくり”こそが、生きているための意義だと思っています。

自分自身の生まれ育った故郷(まち)を元気にする。

商売を起こし、それを繁盛させることを通して

まちに元気と活気を取り戻すこと。


客数や、売上は、店に対する投票行為のようなもの。

店舗は、その地域における存在意義を認めてもらえれば

きっと客数は増え、売上は上がっていきます。

この店が、地域にとって”必要とされる存在かどうか”ということです。


しかし、不振の店は、その現状において

存在価値に対してお客様が”NO"と言っているわけですから

輝きを取り戻すためには

ただひたすらに考え、悩み抜き、愚直に改善と改良を重ね

再び愛してもらえるように磨きなおすことが必要です。


好調な店は、その状況に満足することなく

更なる高みを目指して、自らがピーク(頂き)の設定を高く更新し

一切の妥協をすることなくさらに改善を重ね前進する。

自身の好調が周辺地域の賑わいにまで貢献できるレベルに達するまで

一切ブレーキを踏んではいけない。

ひとはスピードが出ると、それが恐怖感に変わり、ブレーキを踏みたがるもの。

自然な心理学ですが

その恐怖に勝った者だけが見える高みがあります。

スピード感は魅力です。

店に活気をもたらし、それがまた人を惹き付ける。



改革や変革に、”変人”はつきものです。

変人と呼ばれることは、私にとっては褒め言葉(笑)。

変人かと呼ばれるほどの執着心無くしては

何かを変えることはできない。

CORNERは、そんな執着心をもって、営業をしています。

営業報告を見ると

「今日は通りにも人通りが少なく…」

という言葉をたまに見ますが、根本の考え方が間違っている(!)。

周辺の状況は、店の集客とは一切関係ない。

CORNERそのものを目的として、

その存在意義に対して投票してくれる有権者(お客様)を集め

自らの繁盛を周辺地域に伝染させていく。

それが街づくりを理念とした経営です。

民主主義社会においては

投票行動は、一人ひとりの権利なので

存在意義の無いものには有権者は振り向きもしない。

店も全く同じです。

CORNERが満員のお客様で活気づき

その存在感が輝くとき、ニシタチは生まれ変わります


たった一件の店も、街を変えることができる。


私達がそれを証明するためには

ただひたすらに

愚直にお客様に向き合うこと。

3名の入店であっても、30名の入店であっても、300名であっても

目の前の、一人ひとりのお客様に一所懸命であれば

常に店は満席であることと同じです。


一番街のStreet of CORNERから街を変えよう!

そう誓ってオープンした10か月前…。

その時の情熱の火は、少しも陰ることなく

ますます熱く燃え上がっている。

一度ついた火は、誰にも消すことはできない。

存在意義を信じる限り、イメージが実現する日は近い。

”伝説”をうみだすのは、スタッフ一人ひとりの愚直な努力と、

理念を信じる情熱です。

いよいよ熱い夏になりそうです!

















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